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イベント参加報告!|アートな街・定禅寺通

光のページェントや定禅寺ストリートジャズフェスティバルなどで仙台の方にはお馴染みの定禅寺通。西公園から勾当台公園まで約700m、一直線にケヤキ並木が続く様は壮観で、杜の都・仙台を象徴する場所です。秋も深まる10月末、そんな定禅寺通りを舞台に行われた体感イベント「アートな街・定禅寺通」に有志の学生たちが参加してきました。

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△参加アーティストの方のライブペイントの様子

今回のイベントは、アーティストたちによるライブペイントや似顔絵の販売など、道ゆく人との交流を楽しみながら芸術の秋を体感するというもの。学校として唯一の参加となったニチデでは、学生の作品を学生自らが販売しました!

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△通りがかる人の目に触れるよう、レイアウトを整えて準備完了

普段から校内外で実習で販売に慣れている雑貨デザイン科の学生を中心に、写真映像科、イラストレーション科の学生が店頭立って販売を実施しました。作品はポストカードや缶バッジなど、多岐に渡ります。

立ち寄るお客様も出展者の方々も皆さん朗らかな方ばかりで、売れ行きも好調。中には、合わせて10点以上の作品を購入して下さった方もいらっしゃいました。

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△当日参加出来なかった学生の作品も並ぶ。売り上げは全て作者へ還元

ニチデでは、今回のイベントのような経験を大事にしています。学生たちは作る技術だけでなく、手に取ってくださる方とのコミュニケーションを通してニーズや作品の見せ方を学び、クリエイターとして成長していきます。

今回も貴重な学びの場でした!また来年も参加したいですね。




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