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組織によるコミュニケーションスタイルの違いを味わうウィーク

転職して1週間が過ぎました。
日々新たな職場での違いを味わっています。

一番はの違いコミュニケーションのスタイルが異なること

一言でまとめると…
・溢れんばかりの情報をとにかく追いかけ、打ち返していた前職
・情報を一旦ストックしてから対面で共有する現職

と言う感じ。

前職はとにかく業務の中心が「テキストコミュニケーション」でした。
テキストコミュニケーションの中でもスレッドでのやり取りが多かったので、
非同期とはいえ、次々に情報が流れてきます。
常に情報に埋もれながら仕事をしていました。
テキストでの「議論」や「相談」もあるので
発信する時も認識齟齬がないように、
考えてからテキストを入力する大変さもありました。
ただテキストコミュニケーションにもメリットもあって、
テキストで全て残っているので、
後から遡ることができるのは便利でもありました。

「よーし!前職のようにたくさんの情報を受け止めるぞー!」
という気合いでPCの電源を入れたものの、
「あれ?全然情報流れて来ないやーん」と
一人でツッコミを入れてズッコケていました。w

現職はテキストコミュニケーションは少なめ。
情報を一旦ITツールに溜めてから、口頭で共有するスタイル。
もちろんツール上でメンションしてコミュニケーションをとることもありますが、「確認してください」とか「終わりました」程度で
そこで「議論」は発生せず、口頭で「議論」をするので、
めちゃくちゃ心理的に楽。

まだ働いて1週間だから、見えていないところも多いとは思うけれど、
ITツール一つとっても職場によって全然違うのが面白いです。

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