お金をいただくことへの価値観の変化 -初複業の経験から-
先週の日曜日、初めて整理収納アドバイザーとして対価をいただく機会がありました。初の複業収入!
友人から「子供部屋とリビングの片付けを一緒にやって欲しい!」と依頼があり、先週の日曜日3時間お家にお邪魔してお片付け。
これまでも趣味の延長線上にで片付けをお手伝いすることはあったけれど、対価をいただくことはありませんでした。
が、今回は友人の方から「払わせて〜」と申し出があり、色々考えた末、対価をいただきました。
自分が得意とすることに対してお金を頂けることにとても喜びを感じました。
一方で、友人も「お礼ができて良かった〜」とお互い気分良くお片付けを終えることができました^^
なぜこれまで対価をいただかなかったのかと言うと…
「整理収納アドバイザー」と名乗るには自信がなく、お金を頂くことに抵抗がありました。インスタや他の方のブログなどを見ていると”凄い”と感じる整理収納アドバイザーはたくさんいて、自分の存在はすごくちっぽけに思えていました。
また組織でしか働いたことがなく、自分が提供するサービスに値付けできなかったことも一つの要因です。
ただ、その一方で趣味の延長線上でお片付けをした時、「時間と体力を割いたけれど、自分には経験しか残らないな…」となんとも言えない感覚もありました。
今回、対価をいただくことを経験して、お金を介することは決して悪いことではないと言う考えに至りました。
世に数多いる整理収納アドバイザーの中から、友人は私を選んでくれたわけです。元々関係性があった友人にとっては私が依頼しやすい&依頼したくなるアドバイザーだったのと想像します。
選んで頂いたからには、自分の中の最善サービスを提供し、対価を頂くということ自体は、他のビジネスとそう変わらないんじゃない?!と言うことに気づいたのでした。
自信がない…と一歩踏み出せなかったですが、今回友人からの申し出で対価を頂いたことで、とても貴重な経験をさせていただきました。
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今回お片付けしたところを少しだけご紹介。
リビングは子どもたちが読書するような環境に、子供部屋はLEGOを中心に遊べる&収納できる環境にすることを依頼されました!
▼子供部屋before
▼子供部屋After
・上の子どもたちのLEGOの遊び場を整えました。(パーツの保存、制作途中の物の置き場、完成品置き場など)
・不要な本やおもちゃを一緒に仕分けました。
▼リビングBefore
▼リビングAfter
・リビングの棚を一つに書籍をぎゅっとまとめました。
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