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「机に向かう」親の姿を見せること

今朝4時半。目が覚める。
「せっかく早く起きたし、あの課題をやろう」とリビングの娘の勉強机を借りる。
(現在通信教育課程の科目履修中)

5時。娘が起きてきた。
「おはよー」と言ったと思ったら、一人教材を出して勉強を始めた…!

二人パジャマで机に向かうこと30分弱。
なんかいい朝。
「プリントやろうか」とか声を掛けることなく、自分から進んで机に向かってくれた。

子どもは親の背中を見ている。
発せられる言葉だけでなく、背中もしっかり見ている。

つい口出ししたくなってしまう私。

でも、きっと言わなくたって娘は自分で考えて動ける。
私は娘を信じるだけ。
そして、安心して自分の勉強したいことを勉強すればいい。

毎朝こんな素敵な朝が過ごせるように、ただ娘を信じつつ私は勉学に励むべし!


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