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35歳からプロモーション担当デビューした話


プロモーションのスキルセットが整ってきましたね!
金曜日にチームメンバーから頂いたありがたすぎるお言葉。


これといって専門分野がない私は昨年IT企業に転職しました。
当初の想定とはちょっと違って、製品に関わるのではなく、社内の長期プロジェクトの業務を任されることに…。

ただ長期プロジェクトは、稼働時間の半分くらいでこなせてしまう業務量。
何か兼務したいと探していたところ製品プロモーションのサポートをしてくれる人を探しているチームを発見。上司に相談し、このチームに兼務させてもらうことになりました。(10ヶ月前)

チームに入れてもらったものの、色々葛藤はありました。
・社会人10年以上の人に一からプロモについて教えるってやり難いだろうな…
・サポートってどの範囲までしたらいいんだろう。やりたいことを見つけた時「やりたい」って手を挙げてもいいんだろうか…
・私より若い方には私以上の経験をした方が良いだろうし、遠慮するなぁ…
などなど。(ちょっとネガティブすぎただろうか)

そんな葛藤とは裏腹に快く受け入れてくれたチームメンバーと、こんな感じでこれまでの10ヶ月を過ごしました。

まずは”サポートらしく”動いてみるところからスタート。
忙しいチームの皆さんが業務しやすいように情報を整えたり、業務マニュアルを整備してみたりしていました。あとは、担当の方の成果物を確認したり。

そうするうちに、だんだん仕事の流れやプロモーションで大切にしたいことが分かるようになってきて、小さな施策を任せて貰えるようになりました。

小さな施策、イケるやんとなってきて、また別の施策を担当するようになりました。

ほんと、step by stepです。
若手にも及ばぬ点は多々あるのですが、私の視点で、私のできる範囲で、積み上げていくしかないのかなと思っています。これは年齢云々でははく、何歳であっても。

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冒頭のチームメンバーの言葉に驕り高ぶることなく、自分自身のスキルや経験をこのチームの仕事の中で増やしていきたいと思っています。




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