2024 にこまる(米づくり) - 田んぼの除草
コツコツと田んぼの除草をしています。ちょっと今年の様子をご紹介いたします。
除草剤散布(バスタ)
田んぼの畔の除草には、「バスタ」を使用しています。バスタは、地上部分だけ枯らして、根は枯らしません。完全に除草してしまうと、畦が崩れてしまうので、根は活かして、葉は枯らすようにコントロールしていきます。
除草剤散布の数日後
バスタを散布して、葉が枯れてきたら、草刈り機で刈り取ります。
田植え前の雑草の葉は、田んぼに落とし込んで肥料のようにしてしまいます。
水路脇の草刈(エンジン式草刈り機)
農業用用水路の脇も、草を刈っておきます。草刈り機で刈った直後の写真です。雑草が残っていると水路が詰まってしまうので、この後、刈り取った雑草を集めておきました。
畔の除草(草刈り機)でお客様?!
草刈り機で畔の草刈りをしていたら、何かが飛び立った!
あれは何?
カモの巣!
この辺りの畔には、毎年カモが巣を作るようです。
巣の周りは、草を刈らずに残しておいたので、親ガモさんが戻ってきてくれることを祈ります。
あ!シマヘビ?
他に、マムシも発見しました。
草刈り機の円形の刃に載せて、少し離れたところにポイしておきました。
この時期、田んぼの畔には、たくさんのへびがいるようなので、気を付けてねと言われたんです。
合計3匹、(たぶん赤ちゃんを含めるともう少し多数)出会ってしまいました。
「にこまる」の話題
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?