見出し画像

2023 にこまる(米)づくり(1) - 畔の草刈り

とても忙しい「とうもろこしの出荷」がひと段落したところで「にこまる」は待ってくれません。
今日から田んぼの畔の草刈りをはじめました。

今日の現場は、ここ

田んぼと田んぼの境目にある「畔」の草刈りです。田んぼは、微妙に段差が付けてあり、ぱっと見気付きませんが「段々田んぼ」になっています。
自然に水が上流から下流に流れるように設計されています。

1か月ぐらいで、この畔は草ぼうぼうになってしまいます。毎月の田んぼの管理のお仕事です。

草刈り機で刈ることもありますが、稲が小さいうちは稲に影響が少ない除草剤を撒く場合もあります。

この田んぼは、ひと段落しました!

左上にサボったところがあるようですね。
叱られないうちに理由をご紹介いたします。

あれは何?近づいてみると?

ココだけ、草を刈るのをやめました。残しました。

これは?

鳥の巣がありました。
何の鳥でしょうか?
この田んぼには、いつも「コサギ」(白い鷺)がいるので、鷺なのかと思ったんですけど。ちなみに灰色に見えるのは「アオサギ」です。

どうやら「鴨(カルガモ?マガモ?」のようです。
少し邪魔をしてしまいましたが、田んぼにはカエルを狙って、へびなども来るので、生き残れるでしょうか?生き残るといいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?