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大学の意義

こんな時間に記事を書いている場合ではないのだが、睡眠欲よりも書きたい欲が勝ったのでこの記事を書いている。明日寝坊しなければいいが。。。。



今週からどの学校も授業が始まる頃だと思うが、何の目的もなく授業を受けるのはどうかと思うので、大学の授業の意義について今一度言語化しておきたいと思った次第。というのも、一年の頃は右も左も分からず周りの友人と共に漠然と授業を受け、ただ与えられた課題をこなして、テストは一夜漬けをして、授業中は漫画を読んで、、、といった具合で何か「学んだ」という実感がない。つまり、大学一年生は何もしていないのである。
もちろん、サークルなどの大学独自の文化を経験していないというわけでもないが、実家から大学に通っているためあまりサークルに参加できず、面倒くさがりという自分の性格とも相まって、だいぶ序盤のほうでサークルの幽霊と化してしまったので実質的に何もしていない。

私は大学を教育機関として捉えているのだが、これは少数派だと思っている。「大学で学ぶ・勉強する」という主軸があって、「アルバイト」や「恋愛」、「サークル」などがサブにあるべきであると思っているが、どうもこれが逆転している大学生が多いと感じる。ただ、この捉え方に優劣をつけるつもりはなく、大学で友達を一人も作らず、勉強しかしていないのもどうかと思うし、バイトに明け暮れて、学業を疎かにするのも良くないことだと思うので、勉学と遊びのバランスが結局大事になってくるのだと思う。バイトやサークルに打ち込み過ぎて、単位を落とすなど本末転倒なのである。
(戒め)

(大学の目的について、以下のようにある。)

学校教育法
第五十二条 大学は、学術の中心として、広く知識を授けるとともに、深く専門の学芸を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開させることを目的とする。

文部科学省ホームページより

一年の時は、授業を受動的に受けてなんとなくで乗り越えられたが、これからは能動的に授業を受けたいと思う。講義中に携帯を触るなどこの世で最も無意味な行動を取らぬようにする。大学に通っている以上、勉強を二の次にしないように。。。。。





要約
勉強頑張る!

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