むぅ子

専業主婦の私が年収3,000万円の夫と別れるまでの軌跡を、少しずつ思い返していきたいと…

むぅ子

専業主婦の私が年収3,000万円の夫と別れるまでの軌跡を、少しずつ思い返していきたいと思っています。 夫と別れるきっかけになった息子のASDや不登校、中学受験など…息子との葛藤も含め、 書き記すことで頭の中を順に整理していきたいです。 そして、1番は、今後どうやって生きていくか…

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  • 高年収夫と別れた専業主婦の行く末

    自分の記事の、経緯バージョンをまとめています。

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    自分の記事の、【今の呟き】をまとめています。

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【専業主婦なのに】年収3,000万の夫と別れてしまった。軌跡とその後

はじめまして むぅ子と申します。 文章を書くのは初めてですが、 家族の歴史を自分の中で整理したくて、 noteに記すことにしました。 出逢った頃からずっと 夫に対して小さな違和感や不満、 衝突はありました。 それでも 人並み以上の生活をさせてくれている 夫への感謝と尊敬の気持ちの方が勝っており、 『私は幸せだ』と思っていました。 でも、本当は、 その違和感を無視しちゃ いけなかったんですよね。 『最後の1年で夫が急に変わってしまった』 その時はそう思っていたけれど、

    • 【富士山の予言】夫の理想のプロポーズに付き合った結果

      夫の転職を機に、 ロマンチックムードもサプライズも無く 淡々と決まった私達の結婚ですが、 結婚が決まってしばらくした頃、 夫が突然 「実は俺、いつか誰かにプロポーズするなら こうしたい。っていう、理想のプロポーズを 決めてたんだよね。」 と言い出しました。 (ムードの無い結婚の経緯はこちら↓) 夫の理想のプロポーズ それは、2人で富士山に登り 山頂で日の出を見ながらプロポーズ。 以前見た富士山の日の出の美しさが 忘れられず、 そこでプロポーズをするのが夢だったとか。

      • 【今の呟き】雨の日は気持ちが落ち込む

        夫との軌跡を振り返りつつ、 時空をガーーーッとすっ飛ばして、 時々、今の気持ちを外に出したいと 思います。 【今】のモヤモヤや不安を 無性に言葉に出したい時ってありますよね。 【今の呟き】が題名に付いていたら、 【今】ってことで。 説明も時系列も無い、 自分の気持ちの吐き出しです。 で、今ね…。 空がどんよりしていて、 そのパッとしない空を眺めていると どんどん気持ちが落ち込む。 いつもは 「私が絶対にみんなを幸せにしてみせる!」 とか 「あんな虐待ヤローに幸せな未

        • 【転機】転職と結婚。はじめから年収3,000万円なんかじゃなかったのよ?

          出会った頃 夫は普通の日本企業に勤めていました。 年収も500万ぐらいだったかな。 私たちが付き合い出したのと ほぼ同時期に、 夫が転職活動を開始したのです。 外資系企業に的を絞った夫は 外資への転職斡旋エージェントと契約していて、 いつも担当のロイドさんと 電話で話していましたが、 「Hi! Lloyd! ペラペラ ペラペ〜ラ」 と、流暢に英語でやり取りをする姿が とても格好良く、素敵でした。 そんな夫の姿を見て、 元来人任せ体質な私は 「この人なら、日本がどうなって

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          【今思えば】デートの時からモラハラ予備軍だった

          夫からの一目惚れでお付き合いを開始後、 私たちは順調にデートを重ねていました。 夫は、それまでの彼氏達とは 全然違う部分が多く、 無闇に私を甘やかさない人でしたが、 男性に甘やかされることに慣れていた 当時の私の目には、 何故かそれがとても新鮮に映っていました。 相違点① 褒めない 歴代の彼氏は、 「可愛い可愛い」と いつも褒めてくれていたけれど、 夫は、 付き合う前と付き合ってしばらくしか 褒めてくれず、 気付いたら「可愛い」なんて 一切言われなくなっていました。

          【今思えば】デートの時からモラハラ予備軍だった

          一目惚れ

          20代の頃、会社で 取引先からのお客様にお茶をお出しした際に、 ご挨拶と、少しのやり取りをしました。 転属直後で緊張していた為、 その時にどんな会話を交わしたのかはおろか、 お客様のお顔すら全く覚えていませんでした。 ですが、どうもその時に 誕生日の話題が出ていたようで…。 1週間後の誕生日に出勤すると、 デスクにプレゼントとお花! そこには「Happy Birthday」の メッセージが。 まさか一度お茶をお出ししただけの 顔も覚えていない取引先の方から プレゼン

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