プレゼンテーションの本質

こんにちは！
カミ・ラボです😀

最近有難いことに、プレゼンテーションのスライド作りの講師の依頼をいただきました。
普段の自分のプレゼンテーションを見ていただいている同僚の先生が推薦してくれたようです。やってきて良かったことと同僚の先生に感謝です😂

セミナー参加者の思い

内容を考えている時に今回のセミナーに参加しようとしている方々はどんな思いで参加しているのかと考えてみました。
そこから逆算してストーリーを考えようとしたんですよ。

考えてみると、誰かにやれと言われてやらなくちゃいけないでなく、
自ら進んで発表に場に立とうとしている方だと思いました。

仕事でやらなくちゃいけない人は、時間割いてまでセミナー参加しないですよね。（笑）

やっぱり発表する方は、
心のどこかで何かを得て帰りたいと思っていると思います。

でも、それをどう発表すればいいかわからない。
だから、少しでもスキルを上げたいと考えていると思いました❗

プレゼンテーションの本質

プレゼンテーションの本質は、

聴衆の前で自慢話をしに行く？　
自身の経歴の行を埋めるために発表？　

これらは違います。では一体何か、それは・・・

聞いた人に明確な決断、行動を引き出し、他人に教えたくなるような発表

＊株式会社圓窓の澤円さんのお言葉を拝借しました💦

と私も思っています。

それぞれの施設が得た経験を発表することで、医療業界のレベルをあげて、患者にフィードバックする。

これがやっぱり最高ですよね✨

おわりに

プレゼンテーションは奥が深いので、全員が全員、スティーブ・ジョブズのようにはなれませんが、まずは相手に自分の思いが伝わるスライドを作成することが大事です👍🏻

自分の学んだことが来てくれた方に共有できるように講演してきます。

それでは、次回またお会いしましょう。バイバイ～👋