富山旅行の思い出(最終日)
はじめに
皆さん、こんにちは。まさです。
前回の「富山旅行の思い出(1日目)」では、睡眠不足でヘロヘロになりながらも、何とか、目的を達成出来ました。
最終日の予定はクリア出来るのでしょうか?
では、お送り致します。
目覚め
2日目の朝、疲れと目の痛みは残っているものの、体調は大分回復している。
布団で寝れる幸せと有り難みをしみじみ感じた朝でした。
みんなは、まだ寝ているようだ。遅くまで遊んでいたんだろう!
部屋を見渡すと「なんて、布団の敷き方で寝ているんだ!部屋が広いからといって、自由過ぎるだろ!」
食堂で朝食を食べ終えて、支度をしたら行動開始です。
この宿に泊まって良かったです。
施設は古いですが、宿の人も親切で、大部屋にはビックリしましたが、楽しく過ごせました。
家族は絶賛して、また泊まりたいと言ってました!
何と言っても、5人で朝食付20,000円(税込)は助かりました。
※今は、値上がっていました。
また、お世話になりたいです。
富山市内
この日のスタートは、富山市役所の展望台。
しかし、駐車場で係の人から、「まだ空いてないよ!」と言われたので、先に富山城址公園へ行くことにした。
富山城の中の博物館と敷地内の佐藤記念美術館を観て回り、散策して、再度、展望台に。
この日の天気は、曇時々雨!
晴天率の悪い北陸では仕方ない。
立山連峰は見えませんでしたが、地上70メートルからの360度パノラマからは、街の景色は良く見えました。
宇奈月温泉へ向けて
最終目的地の宇奈月温泉へ移動開始。
途中で8番らーめんを発見。
移動時間を短縮するため、高速道路を利用する事に。
向かう途中、有磯海SAでお土産を買い、時間はお昼近かったが、余りお腹は空いていなかった。
ます寿しと氷見牛コロッケを買い、車で走りながら食べた。
どちらも美味しく、特に氷見牛コロッケのファンになりました。
宇奈月温泉到着
宇奈月温泉に到着。
駐車場に車を停め、駅に向かっていたら、「富山の遊び場」でも紹介されていた釜飯の自動販売機を発見!
しかし、帰りに買えば良いとなり、先ずは散歩に。
残念な事に雨が振っていた事とトロッコに乗るほどの時間はなかった。
駅前まえに「幻のアルペンチーズケーキ」がある。雪のような口溶けと賞味期限10分、これを食べるのも目的の1つでしたので頂きました。
その後、街中を観て回り、観光案内所で日帰り温泉の情報を入手。車があるなら宇奈月ダムの先に栃の湯があるとの事。
早速、栃の湯に向かい、温泉を堪能しました。
露天風呂からは、湖が見え、トロッコ列車も走っているのが見えました。とても、良い景色です。
再度、釜飯の自動販売機へ向かいましたが、既に売れ切れ!
最初に買って置けば良かったと後悔。
トロッコも乗れなかったし、またのお楽しみになりました。
帰路
取り敢えず、目的地は全て周る事が出来た。
後は、自宅まで無事に帰る事だ。
途中、夕飯を食べて帰ると深夜になるだろう。
名残り惜しさはあるが、途中、名立浜の道の駅 うみてらす名立により、海鮮丼を食べた。
ここは、以前から、新潟に海水浴に来ると立ち寄る所だ。
ここには、お風呂があり、露天風呂からは夕日が海に沈む所が見える。今回は宇奈月温泉に行った後なので入りませんでした。
長い道のりだが、安全運転で帰りたい。運転に集中しなければ行けない。
しかし、楽しかった旅行。
帰りの車中も、みんなテンション高く旅行談義のスペシャルトーク。
疲れました。(泣)
勿論、目は痛いです。
最後に
今回の富山旅行は、慌ただしくて大変疲れました。
行きたい所、やりたい事、食べたいもの等も思い通りには、いきませんでした。しかし、家族旅行は良い思い出になりました。
家族で過ごすという何気ない時間は、簡単なようで難しい?
仕事の忙しさでのすれ違い、また、子供が成長するとそれぞれの予定ができ、一緒に過ごす時間、ましてや家族全員で旅行というのは、中々行けるものではない。
もしかしたら、いつしか家族旅行に行かなくなるかもしれない。
そんな日がいつかやって来る。
だから、私は、子供が小さい時から、一緒に遊びに行く時間は大切に思って来た。
行きたい所に行けず、不完全燃焼になる事もある。しかし、また一緒に出かけるキッカケになる。
それはそれで良いのかも知れない。
また、家族との思い出を一つでも増やしていきたい。
また、富山を訪れようと心に誓いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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