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noouchi
新聞｜「修繕積立金 運用中」
マンションの住民から集める修繕積立金などを積極的に運用し、収益を得ているタワーマンションがある。運用額は約2千人から集めた20億円以上。修繕積立金の不足に悩むケースも多い中、どのような考え方に基づき、何で運用しているのか。
修繕積立金について、一住民として不安を感じ始めていたところにこちらの記事。
4割の物件で修繕積立金が不足しているという調査もある中、修繕工事費の高騰に備えた様々な対応例が紹介されていました。
記事によると、一部高級マンションでは「住民各自が資産運用する前提で、修繕積立金は一時金でまかなう方針」としているところもあるそう。驚きです。
そういえば、うちのマンションではもう何年も前から駐車場が埋まらなくなってきて、今年になってようやく空き区画の外部への貸出を検討し始めました。
提案自体はかなり前からあったけれども、具体的な検討に入るまでにずいぶんと時間がかかったので、合意形成って想像以上に大変なんだなと。
自衛できるマンションと、住民の合意が取れず対応が遅れるマンションと二極化していくのでしょうか。
マンションや投資に対する価値観によるところが大きいだろうから、立地によって差が出てきそう。
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