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「子どもアドボカシー」研修を受けて

“声”を聞く。
子どもに見えてるもの
言葉にできるとは限らない。
怒ってたり泣いてたり怯えてたり、
様子もまた“声”である。

声をカタチに。
発したのに良くならない、悪化する
→推し黙る、我慢する。。。
『次も意見を出してみよう!』
そう思える、より良い循環をつくるのが大事。
子どもの意見は突拍子もないのが少なくない。
その通りに実行するのではなくていい。
踏まえて導き出そうという姿勢が求められてる。

『自分の意見で、生活がなんか良くなるぞ!』
人生のハンドルを握ってる実感を持たせ、養う。

聞かれないなら意見しても意味がない。
意味がないなら出さない。
・・・そりゃそうだ。
「意見を持てない子どもが多い!」で終わり?
責任逃れ?大人にできることは?

養育の根幹となり得る概念を学んだ一日でした。

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