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ばあちゃんと♨️銭湯 【ばあちゃん伝説②】



※この話は俺がガキの頃の話で、過去に書いたものです!!




この話しは、俺が初めて銭湯に行ったときの話だ。



ばあちゃん家に居るときは、殆んどばあちゃん家の風呂に入ってた。もちろんばあちゃんと一緒に。



でも、たまーに銭湯に行くこともあった。



俺が小学校1年になって、まだ間もない頃ばあちゃんが「hiro、今日は、銭湯に行こう」と言ってきた。



銭湯?俺は、この時この意味が解らなかった。



そして、その日の夕方ばあちゃんが荷物を用意して、いざ銭湯とやらに行くことになった。



ばあちゃん家から歩いて10分足らずで到着した。



「ここの風呂はな、広くてな気持ちいいからな!!ガハハハハハハ」と高笑いしてた。



入り口を入ると、男湯と女湯に別れていてばあちゃんは迷わず女湯に入って行く。



ばあちゃんに「ばあちゃん、俺男や!!」と言うと「ああ、ばあちゃんがいるからかまわん、こっち来い!!」とばあちゃんが平然という。



言われるがままに俺は、ばあちゃんと一緒に女湯に入って行った。



何時もは、ばあちゃんと二人で風呂入ってるから何も思わなかったけど、ここは違う。



他のばあちゃんやおばちゃん、お姉ちゃん達がいっぱいいて、俺は、圧倒された。



一気にこんなにいっぱいのオ◯◯イは強烈だった。この頃は別にやらしい意味じゃ無くてその数の多さにね。



で俺は、ばあちゃんに聞いた。「ばあちゃん、何でみんなチ◯コ無いの?俺だけくっついてるのに?」



「女の人はチ◯チ◯無いんだよ、お前は男だからなついてんの!解ったか?」



「でも、俺だけ何か恥ずかしいよ!」と言うと「何が恥ずかしいもんか?堂々としてろ!」「でもやっぱり」「いいかh、男はなそんなしょうもないことでウジウジするんじゃない!!」



と言って、ばあちゃんは俺の体、頭をさっさと洗い上げた。



「よし、風呂浸かってこい!!」と言われて風呂に浸かった。



すると、他のばあちゃんやおばちゃん達も入ってきた。


俺は思わずチ◯コを押さえて隠した。



するとそこにばあちゃんが入ってきた。



「ああ、気持ちいいなあ!hも気持ちいいか?」と言ってこっちを向いて「hiro、なんでチ◯チ◯隠す?隠すな!!こうやってな、足伸ばして広げて堂々と入れ!!それが気持ちいいんだよ!!」


そう言われた俺は、恐る恐るチ◯コを隠してた手を離して、ばあちゃんが言うように足を伸ばして、広げて見た。


これがスゲー気持ち良かった。


家の風呂や、ばあちゃん家の風呂では絶対にあじわえない気持ち良さだった。


こうして俺は、初めて銭湯を体験した。


それから何度かばあちゃんと銭湯に行ってたある日、俺は「男湯には入らんの?」と聞いた。


するとばあちゃんが「男湯は男が入る所だ」と訳の解らない事を言う。



「えっ、俺男だアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」とばあちゃんに言うと、「ガハハハハハー、 いいかお前はのチ◯チ◯まだちっこいからいいんだよ!!」と言われて俺は、何か複雑な気持ちになった。


でも、ばあちゃんがそう言うからいいか、と何でか納得してた。



恐るべし、ばあちゃんだった。


終わり



【笑顔STA日記部】







笑顔!!


STA!!















by
Merryhiro




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