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ストレスをリセットし、翌朝を前向きな気持ちで迎える睡眠法


こんにちは!
睡眠改善について
発信している
ゆきです!

今回は、

『ストレスをリセットする睡眠法』を
お伝えしていきます!


あなたは毎朝、
どんなふうに目覚めていますか?


『寝足りない』
『スッキリしていない』
『疲れが取り切れていない』


こんなことはありませんか?


それ、実は
ストレス疲れかも。


睡眠時間をしっかり
取れていても
疲れが取り切れていない。

つまり、
睡眠の質が低いのです。

睡眠の質を下げる要因は
様々ですが、

【ストレス】は
とても大きな要因。


日々生きていると、
大なり小なり
ストレスは感じますよね。

そう、
ストレスは生きていく上で
避けられない。


子供の頃は
責任もなく、大人が面倒を
見てくれるので、
さほどストレスを
抱えていなかったはず。

社会に出て、
自分の力で生きていく
ようになると

仕事
お金
人間関係

など
あらゆることと
向き合わなければならない。

ストレスのない世界が
理想だけど、
現実的にはむずかしい。


だからこそ、
ストレスとどう付き合うか
が大事。

ストレスは心だけでなく、
体や行動にも影響を及ぼす。

心に与える影響としては、

  • イライラ

  • やる気が低下

  • 不安や気分の落ち込み

  • 周りへの興味・関心が喪失


体に与える影響としては、

  • 不眠

  • 肩こり

  • 目の疲れ

  • 頭痛、腰痛

  • 動悸・息切れ

  • 腹痛や消化器官の不調


ストレスを溜めてしまうと
心や体に大きなダメージを
与えてしまう。

皆さんのストレス解消法は
何ですか?

  • 好きなものを食べる

  • 映画やドラマを見る

  • 運動する

  • 音楽を聴く

  • 買い物をする

  • 寝る

いろいろな方法が
あると思います。


私は
社会人になり、
日に日に溜まっていく
ストレスに苦しみました。

朝起きてもスッキリしない

身体の疲れが取れていない

心は常に悶々としている。


蓄積した
ストレスは厄介。

だからこそ、
毎日のストレスを
溜めないことが大切。


もし、
毎日のストレスを
リセットできたら?

・やる気が湧く
・集中力が上がる
・二度寝しなくなる
・朝スッキリ起きられる

こんなメリットが
得られます。

朝起きた時の気分や
身体の状態は
一日のスタートを左右する。

つまり、
日中のパーフォーマンスにも
影響する。

身体も心も
活き活き、
物事に前向きに取り組める

そんな睡眠を
目指していきませんか?

一番身近なストレス解消法は『睡眠』


そもそも睡眠には
情報を
【整理・分類】
【保存・消去】
する役割がある。

睡眠中も脳は
省エネモードで活動し、
休んでいるわけではない。

日中に入ってきた情報を
処理することで、
記憶や知識の定着がされる。

また、不要なもの
嫌なものは消去することで
ストレスが取り除かれる。


つまり、
しっかり眠ることで
ストレスはある程度
解消される。

『寝たら次の日には
嫌なことを忘れている』

というのはほんとの話。

睡眠こそ
日々のストレスを
溜めないためのカギ。



当時の私は
その日の嫌なこと、
疲れやストレスを抱えたまま
ベッドに入っていた。

「しんどい」
「明日も仕事…」
「行きたくない」

こんな気持ちのまま
毎日寝ていた。

そして翌朝、
やっぱり鬱々した気持ちで
眼が覚める。

それもそのはず。

寝る直前まで
マイナスな感情のままでは
寝つきは悪く、
睡眠の質は上がらない。


大事なことは、
その日のストレスを
ベッドに持ち込まないこと。

眠りに入るときの状態
睡眠の質を左右するから。


では、
どうしたら
ストレスを手放して
眠りにつけるのか。

朝、スッキリとした気持ちで
起きられるのか。

私が実践し、
効果を感じた方法を
お伝えします。

ストレスをリセットする睡眠法

1.  食事は2時間前、入浴は90分前までに

寝る直前まで
食事をしてしまうと

消化にエネルギーが使われ
身体が休まりにくく
なる。

深夜の暴飲暴食は
余計に自分を苦しめる。


また、
入浴によって
高まった深部体温が下がることで
自然な眠りにつける


皮膚から熱放散して
温度を下げるためにも
90分前までの入浴を
心がけよう。



2.  ブルーライトを浴びない

寝る前のスマホやPCが
睡眠の質を下げる
大きな要因。

ブルーライトを浴びることで
脳が昼間だと錯覚し、
活動的に
なってしまう。

そのまま眠りについても、
深い睡眠が得られず、
夢をよく見たり
疲れが取れにくくなる。


睡眠の質にダイレクトに
影響を及ぼすスマホを
ベッドに持ち込むのは厳禁。

つい気になってしまう
SNSチェックは
日中だけと決めよう。


3.  感謝貯金をする

スマホの代わりに
用意したいのは
ノートとペン。

寝る前に
『感謝できること』を
3つ書いてみよう。


周りの人への感謝、
自分への感謝、
今いる環境への感謝

なんでも大丈夫。

「感謝だな」と
思うことを
素直に書き出そう。


初めは
見つけにくいかもしれない。

毎日続けると
どんな小さなことでも、
感謝を見つけることが
上手になるはず。

ポイントは、
目を向ける方向を
変える。

夜は特に
考えていること、
感じていることに
引っ張られやすい。


感謝、嬉しい、ワクワクすること

それらに目を向けることで
ストレスで緊張していた
心がゆるまっていく。


心が少し、
あたたかくなる。

その良い気分を
しっかり味わおう

それから
ベッドに入ろう。

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いかがでしたか?


睡眠前に、
体と心を整える

疲れや
不安定な感情を
解消しておくことで
睡眠の質が高まる。

そして、
翌朝をスッキリした気持ちで
迎えることができる。

整えるとは、
自分をちゃんと扱うこと。

ちゃんと扱うとは、
自分を大切にするということ。


自分の体、心を
守れるのは自分だけ。

今日からでも遅くはない。
今日から始めればいい。

できることから
一緒に始めていきましょう。


ここで、
ご自身の睡眠を
振り返ってみてください。

  • 朝なかなか起きられない

  • 日中、身体のだるさを感じる

  • ベッドに入るとすぐに寝落ちする

こんなことはありませんか?

ぜひこの後、
公式LINEのメッセージに
ご自身の睡眠で
改善したいことを

4つの中から
選んでください。

①睡眠時間
②夜眠れない
③疲れが取れない
④その他


送っていただいた内容も
参考にしながら、

睡眠改善について
あなたに役立つ
情報発信をしていきます。


最後にお知らせがあります。

8/12(土)
初の有料note
をリリースします!

テーマは

『心地よく生きるための”ゆる眠活”』

『睡眠』を通して
毎日を心地よく生きるための
方法・マインドについて
お伝えしています。

私自身が実践し、
効果が得られた方法を
ぜひ、手に取っていただけると
嬉しいです!

以下のリンクより
チェックできます♪
https://note.com/preview/ne5eca1e003f1?prev_access_key=7ed81b21073a3140ade5e89bbd04cc08



今後の発信も
ぜひ楽しみにしていてください!


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最後まで読んでいただきありがとうございます!


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