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令和版百人一首 恋の巻【冬の部】に参加します。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

短歌の本を読んでから、短歌が気になるはしです。

note内で、短歌の記事を多くみかけます。
いろんな方が、令和版百人一首に挑戦している記事をみまして。

三羽 烏さまの素敵な企画に挑戦することにいたしました。


応募作品はこちらです。


永遠を 誓った雫(しずく) 
零れ落ち(こぼれおち) 
ふたりの背中 
朔風(さくふう)が吹く


作品の背景

恋愛を四季に例えたら。
夏の暑さのような情熱も、
季節のうつろいとともに、いつしか枯れ。
生涯を誓ったふたりにも、冬の様に冷たい風が吹く

永遠を誓ったときには、嬉しさの涙で満ちていたが、
気がつけば、お互いの手を、頬を零れ落ちてしまう。

毎日、見つめ合っていたふたりにも、
少しずつ、背中をむける時間が長くなり。
別れを告げるかのように、冬の様に冷たい風が吹く。

知人がパートナーとの関係を話していた時に、『なんで、こうなったんだろう』と、漏らしたひとことに着想を得ました。

恋愛は出会いもあれば、別れもある。

よろしくお願いいたします。



◆募集要項◆
短歌(和歌)を募集します

 ・テーマは(または愛)のうた
 ・季語など専門的な事柄は度外視します
 ・本企画では和歌と短歌は違いがないものとします
 ・五・七・五・七・七の三十一文字に想いを込めてください
 ・意味の通じる字数合わせとお考えください
 ・あまりにもおふざけがすぎると判断される場合は
  マガジンに収録されないこともあります
 ・一人何首でも可能ですが一記事一首でお願いします
  また一首にまつわる想いやエピソードなどを
  400字以内で書き添えてください
 ・募集期間は7/14 0:00 より10日間
 ・今回の募集は冬部門 20首
 ・応募の際はこの記事を埋め込んでください
 ・「#百人一首恋の巻冬」のタグをつけてください
 ・他の季節及びその他部門は後述のスケジュールに則り開催します
 ・期間内に予定数(20人以上の方の作品)を超えた場合は
  投票により上位規定数を選びます
 ・期間内に予定数(20人以上)に満たない場合は企画自体をボツとします
 ・募集要項を満たさない作品や時間超過の作品は、
  応募作とはみなされませんのでご注意ください
  投稿の前にはしっかりとご確認ください
 ・一首創作以外の面倒ごと
  記事の埋め込み、タグ付け、一記事一首プラス400字
 ・著作権は応募された個人にあるものとします


なお、【春の部】【夏の部】【秋の部】で上位20名に選ばれた方々は、投稿は可能ですが企画趣旨に則り、100名の方で創る百人一首としたいため、辞退されない限り、新たに選出されることはありませんのでご了承ください。ただし、投稿された作品はマガジンに収録させていただきます。



#百人一首恋の巻冬

短歌の本の記事はこちらです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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