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めがねで変わる 加齢も快適に

noteを書いたり、読んだりしている皆さん、目は疲れていませんか。
視力は落ちていませんか。

私は、先週メガネを作りかえました。

私は本を読んだり、仕事やこうしてnoteを書いたりで、PCやスマホを見ている時間は1日のうち数時間にもなります。
当然ですが、目は酷使され、
加齢もあり、視力はどんどん低下。

ここ1ヶ月、いつものメガネをかけていても、本の字が見えにくい。
特に夜になるとしょぼしょぼです。
日中でも、少し薄暗いだけでもだめ。
大好きな読書に支障がでるのは、それだけでストレス。
本の字が見えにくいので読書に集中できない。こうして、趣味がつづけられなくなるのかとネガティブになりそう。

PCで数字の6と8を見間違ったりして、電話番号を間違えそうになったことがあります(よく見えないので、若いスタッフに読んでもらいました)

視力低下により、久しぶりに肩こりと頭痛まで出てしまった。

急に見えにくくなったので、何か病気だったらという気持ちもあり、眼科を受診。
目は特に異常ありませんでした。
ただ、今のメガネでは、本を読む様な手元は見えにくいと言うこと。

視能訓練士さんに、「それって、加齢からくる症状ですよね」と、わざわざ念を押して確認してしまった。
言いにくそうに「そういうことですね」って。

そうとわかれば、メガネ屋さんへ。
メガネ屋さんでも視力や見え方の検査をしてもらい、本を読む角度や目からの距離、仕事中のPCの高さなど、いろいろ想定してあーでもない、こーでもないと1時間かけて自分にあうレンズを選んだ。

遠近用ではなく、中近用メガネ。
スマホやPCが見える中くらいの距離と手元が見えやすい近い距離用です。
他の人が見た場合には何のレンズを使用しているのかわかりません。
手元を見る時に少し首を下に向けて、レンズのいい位置で見る工夫が必要です。
私は、メガネをかけて一日で慣れました。

メガネを変えたら、世の中がワントーン明るく見えるし、本を読むのも楽になった。仕事中に見えにくかったPCの文字もよく見える。
スマホでnoteを見るのも楽になった。

改めて言うまでもないが、目は、仕事や読書以外でも危険から身を守ったり、情報を察知したりととても大切。

視力低下は加齢だけれど、そんなことは言ってられず、自分に合ったメガネで、苦痛を取り除くことができる。

メガネのフレームで雰囲気も変わるし、気分転換もできた。
何より、とにかく世の中が明るくて、見ることが苦痛でなくなった。
加齢による変化も、こうして自分に合うものに出会うことで、受け入れ・快適に過ごせるよ。

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