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ロリロリボイスのストックホルムの妖精

56歳の親父が人生で100回以上聞いた100枚のアルバム紹介(R)第16弾!

「When did you Leave Heaven」 Lisa Ekdahl

1997年発売

本日紹介するのはスウェーデンから登場したリサ・エクダールという女性シンガー

スウェーデンPOPと言えば、一時期大ブームを巻き起こしました。

既に過去に二記事紹介済みです。

その流れでリサも登場したのですが、デビュー作はオリジナルメインでもっとフォーキー色が強かったんです。

それも悪くはなかったんだけど、彼女の持ち味である超ロリータボイスには今一つ楽曲がマッチしてなかった気がしたんです。

そこで登場したのが今作。

何とガラッとイメージを変えてジャズのスタンダード集。

これがロリータボイスとベストマッチでした!

上記の二組も同じなんだけど、スウェーデンというのはJAZZとの相性がいいというか、皆JAZZの洗礼を受けている印象があります。

リサも当然昔からジャズを聞いたいたんでしょう。

なので違和感なく聞かせてくれます。

ジャズの女性ボーカルと言うと歌い上げ系が支流の中、このささやく様なロリータボイスというのは貴重です。

ゆっくり過ごしたい日曜のお昼に聞きたいスタンダード集です。

皆様には全曲上がってましたのでUPしておきます。

誤解しないでください!

性癖はロリコンではりません、どちらかと言え熟女好きです(笑)


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