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下克上とか士農工商とか

戦国時代の身分解説について引用です↓

戦国時代は江戸幕府以降のような明確な身分制度が設けられておらず、農民も戦時になると足軽として出陣していました。そのため、武士も農民も食事に関してはそれほど大きな違いがなかったようです

日本文化というと、個人的には江戸時代の身分制度の印象が強いのですが、引用を見ると結構サムライと対等……とまでは勿論いかなくても、
秀吉みたいに才覚でのし上がれる実力と意志があれば、いくらでも武士と対等かそれ以上になれるのが下克上という時代だったわけですね。

「下克上」と、言葉の意味は頭で理解していましたが、リアルな感触を伴って今理解したかもしれません。

下克上の時代って凄まじいし、それを400年も治めた家康はもっと凄い。

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