ワークライフバランス

もともと人は、行きたいくために働いていた。
しかし産業革命を通じて、人生は仕事の従属物になった。
そしてそれを見直そうとして、ワークライフバランスという考え方が出てきたのだろう。
しかしバランスという言葉には、あくまで仕事に支障をきたさない範囲で、人生を楽しむべきだというニュアンスが含まれている。
それは結局、人生は仕事のための手段だという価値観の域を出ていないように感じられる。
既存の価値観に対

minnna

おなじこと書いてるからつまらんわ
マッチングアプリの女のプロフも
noteも

会議などで

管理職同士が安直な合意に達しているのをみると吐き気がする。
互いの意図や言動を都合よく解釈しているからこそそうした安直な連帯が成り立つのだが、ある程度年齢を重ねたこの人たちは、それが下の人達に現実的な苦難をもたらすことなども含めて忘却してしまうのか、見えないふりをしているのか。
しかし一番絶望的なのは、人間関係とはこうした幸福な勘違いによる安直な連帯のことなのだ。
これが人の世の全てで、この世界は

同意をめぐる社会的／哲学的次元
食い違う。

BUMP OF CHICKEN「souvenir」感想

人生を無から無へと回帰する円環のようにとらえれば、自分自身から遠ざかる道のりはいつでも帰り道になる。
それは急いでもいいし、別れた自分自身への土産話を増やすためにゆっくり進んでもいい道のりになる。

既婚者向けマッチングアプリ記録７

看護師のK（37歳）。インスタ美女みたいなわけにはいかないが、個人的には美人といえると思う。たぶん。
3回目のデートでセックスできた。
投じた金額は2万円弱くらいか？
なぜこんなに安いかというと、Kはちゃんとデート代を負担する女だからだ。
これはデカい。
非常にデカい。
相手を軽蔑せずに済む。
軽蔑を抑える努力をしなくて済む。
楽だ。
夫とは5年レスで、半年ほど前まで付き合っていたミュージシャンの

誤変換が生み出すアート。洗練された管理を可能にするコンピュータの中に、誤りが内蔵されている。これを利用した何か。

要するに

俺のやっていることは、自分の時間を苦役に変換し、
それを貨幣に変換し、
それで女を買い、
快楽を味わう時間にまた変換しているだけだ。

時間
苦役
貨幣
時間

既婚者向けマッチングアプリ記録６

28歳、会社員のB。
夫からセックスを拒否されて、レスだという。
顔やスタイルは正直そこまでではない。
でもまぁ許容範囲ではあった。
時間をやりくりしてコソコソデートを重ねてきたが、3回目のデートでセックスをすることができた。
ここまで投下した資本は1万5千円くらいか？
この女もデート代を全く負担しない方の女だが、それに対する軽蔑もなんとなく水面下に押しとどめることができた。

体にはいくつかのシ

ものを考えることを、

スポーツと同じように考えてみる
全員が俺と同じような深さ、速さで跳べないからといって、他の人間が全員無価値だということにはならない。
困ったことは、たいして跳べないにも関わらず、むしろそういう人間ほど偉そうにしているということが、思考というスポーツについては起こることだ。
それも含めてバカの範囲に含まれるとすれば、精神的には許せるかもしれない。
ただ、そういうバカからもたらされる現実的な迷惑をどう

そういえば、山田先生が「理屈っぽい男はモテない」という発言をするたび死にたくなるな。
ゴキゲンな番組、ヤングサンデー

今夏の都知事選、僕はレオリオさんを推薦します！

人間だと思っていたものは、実はハラスメントだったのだ！アヒ、アヒヒヒヒ！！

既婚者向けマッチングアプリ記録５

会社員、C（38歳）。娘二人。横から見るとあれっ、と思う時もあるが、正面から見た顔はかなりかわいい。
38歳には見えない。
というかどのくらいが年齢相応なのかということは、決まってない気がする。
どのくらいの顔に仕上がっているかは、本人の体質とか生活習慣とか、美容にどのくらい金をかけているかとかでかなりの差がある。
美女として生きてきたからなのか、緊張のためか、最初のうちは自分のモテ自慢、能力自慢

弱みを見せなければ男らしさにとらわれてるといわれ、弱みを見せたら気持ち悪いとかウザいとか言われる。マッチョイムズの解体は、全個人の内部で均一に進むわけではないから、結局個々人はマインドをアップデートする過程で傷を受けることになる。変化を嫌うことにもそれなりの理由がある。

事実はいつもそこにあって、抜け目ない目つきでこちらをにらんでいる。