私を私ほど愛せる人はこの世にいない。

けれど。
芸術の中には愛がある。だから息ができる。

危うい線の上に存在しながら描く人がいるなら、
ワンパターンの昭和の残骸の「情」で支えるから、
私のような者のために描いて欲しい。

それが愛と呼べるものであればいいのに。
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