この世界は意識次第かもしれない【人生工学 第5章①】

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では、早速。

第5章 この世界は意識次第かもしれない

残りの5章と6章の世界観は4章までと違い、科学的な裏付けが薄い章になります。ただし科学や経験での裏付けは少なからずありますから、一部の科学者も提唱している「世界の仮説」にあたります。SF小説を読んでいる感覚で受け止めていただければと思います。あくまで「こういう世界だと思えば、人生生きやすいし楽しいですよ?」という提案として読んでいただければと思います。

第5章でお伝えしたいことは、この世界は一人ひとりの意識次第ではないかと言うことです。さらにあえてハッキリ言うならば、あなたの世界はあなたの意識そのものであり、それ以上でもそれ以下でもないのではないでしょうか。

①あなたの世界は、あなたが意識できたことで成り立つ

たとえばあなたは「ドラゴンベジタリアン」を知っていますか?「とても意志が強い野菜中心食主義の人」という意味ですが、きっと知らないでしょう。なぜなら私がいま作った言葉ですから。先ほどまであなたの世界には「ドラゴンベジタリアン」という概念や存在はありませんでした。しかしたった今、あなたの意識には「ドラゴンベジタリアン」という言葉が入り込み、あなたの世界は「ドラゴンベジタリアン」という言葉がある世界になりました。

あなたが全く意識できないこと、知らないことは、あなたの人生に、あなたの世界には登場していないのです。あなたの世界にないということは、初めから無かったことと同じようになります。

5000年前から雷があり、昔の人々は見ることができました。でも昔の人々は「電子」というものを知らなかった。見ることはできなかったし、多くの人が感じたことも無かったと思います。昔の人々がみていた人生・世界には「電子」は存在しないことと同じでした。

あなたの世界はどうでしょう?あなたの生活も、あなたの人生も、あなたが「得た」と意識できたもので成り立ち、あなたが見たり考えたり感じたり、意識できたもので成り立っていませんか?

少し頭が痛くなりそうでしょうか。話題を変えてみましょう。あなたが一番好きな音楽はなんですか?それを一人で夢中になって聞いている時を想像してみましょう。きっとその時、あなたは音楽に没頭しているはずです。今やらなきゃいけないこと、今の自分の悩みや周りのことなどは、一時そっちのけになり、ただ音楽を楽しんでいるのではないでしょうか。
この時まさに、「音楽を楽しんでいる意識」だけがあり、ほかのことは世界から消えているのです。

例えば好きな音楽に没頭している時、後ろで人が喋っていようと、肩を叩かれたとしても、あなたがそれに気づかなければ、その事実はあなたの世界では無かったことになります。もちろん後から「さっき肩たたいたんだけど」と言われれば、その時初めて意識されて世界に登場します。

もう少し「この世界が意識次第」というのはどういうことなのか、そしてそれが生活にどう繋がるのか、見ていきましょう。

↓第5章②に続く↓



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