夜の森

動植物の宴会


絶対、ここら辺の開けた場所で
夜中に宴会だよな
鹿さんたち、笑


夜、窓から山を見上げると
なんだか楽しそうだもん、笑
山が。
夜も山は存在している。
夜空に紛れたり溶け込んだりせずに。

山の神さまやら
動植物やらが集まって
楽しそうだな、と毎晩感じる。

3回目の空堀
雨上がり後で笹も垂れ下がり
朝と違って学生らしき体力づくりの登山者もなく
ちょっと恐かったけど
宇宙人との遭遇は無し、笑

ただただ感謝で当たりを見回す。

山に想いを馳せ、見上げるのも好き。
山の中の鬱蒼さに身を置くのも好き。
埃だらけ棘だらけで整備するのも、好き、笑



山の麓の畑を借りれることになり
枯れ葉の落ちてきた向かいの山を見上げると
獣道らしき跡。
川周辺のアカシアを整備して
山向こうに登る道を作ろうと思う。

上の畑のおばさんが
冬はうさぎが食べにくると言っていた
整備中の畑にも四つの獣道と
鹿さん?の糞場が二つ
こりゃあ楽しみだッ!

獣さん用の畑も作らなきゃだな!


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