日記#466 雇われ人であることのメリット【仕事】

2024.7.1
4月から準備を進めていた仕事が今日で
一山超えた形となった。
まだもう一つ、小山は残っているが
これまでの乗り越えた過程をを考えれば
次の小山は砂山くらいにしか見えないくらいだ。

そして今日までこの山に向けて
色々と準備をしてきたわけだが、改めて
何事も満点を取るのは難しいと感じた一日だった。

事務職なだけあって裏方側に徹する業務がメイン。
大前提、問題なく会が進行されること
準備物に不備がないことを念頭に
事前準備をしっかりやってきたはずだったが
突然、機器の不具合が起きて想定外の進行となったり
ちゃんと準備したつもりでも、
机上では気付かない誤りが現場で気付いたりと
無事終えることはできたものの
完璧とまでは言い難いものとなった。
（きっと私の日頃の行いが悪かったんだと思う🥲）

何も問題が起きないことが「当たり前」と
思われる立場。
もちろん、問題が起きないよう準備はしてきたし
ある程度のことは対応できるよう予測はしてきた。
それでも、満点を求められる場面でしっかり満点をとる難しさがある。

自分ではどうしようもできないことから
未然に防げたことなど、問題の種類はいくつかあるが
同じ失敗を繰り返さないよう心得て
次の仕事で満点を取ることを目指すしかない。

給料をいただきながら、色々な経験をさせてもらい
次のチャンスがもらえるこの環境はとても有難い。
まだまだ未熟な私ではあるが
たくさんの経験や失敗をここで蓄えて
次のステージへ向かうときは
勝負ところで満点を取れる人に近づいていたい。

もう、同じミスは繰り返しません。

今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います