日記#189 禍福は糾える縄の如し
2023.9.28
職場で私の係長が何気なく言ったことば。
禍福は糾える縄の如し
(かふく は あざなえる なわのごとし)
人生で初めて聞いた笑
けど、言葉ってご縁があるものだと思うし、
その場で調べて、すぐ理由を聞いたが、やっぱりことわざって的を得てる気がしますね。
係長のEさんは朝から良いことがあったらしい。
心の中で嬉しいと思う反面、どこか油断できないような思いもあって、淡々としていたらしいが、その予感が見事的中。
日中、ご自宅に停めていた🏍️バイクが倒されてしまう物損事故の発生💦
幸い、人が怪我をすることはないし係長に過失はなかったため大事には至らなかったが、大好きな🏍️バイクが傷ついたことにとてもショックを受けていた。
(誰もが聞いたことあら有名な◯ー◯ーらしい😱)
倒してしまった相手方がJAFを呼ぶなりして、バイクは修理工場へ行き、全てが収まった。
そんな時、
「禍福は糾える縄の如しだねー」と一言。
「良いことと災難は表裏一体で、
それに一喜一憂しても仕方がないよね♪」
……。
(そうですねー、なんて言うことはできない💦)
にしても、大人です。
いつも焦る様子なく、淡々としていられる係長の心の厚みを垣間見た瞬間だった。
「けど、一喜一憂はしたいよねー。
特にこの歳(50歳くらい?)になると嬉しいことって
なかなかないから余計にね♪」
朝あった良いことは、よっぽど嬉しかったのかな笑
そんな愛嬌ある係長、
色々力を貸してくれる係長、
僕はリスペクトしてますよ。
今日も良い一日でした。
最後まで読んでくれてありがとうございます🐜
来世も人間であれるよう日々徳を積んでいきたいと思います
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