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贅沢なさびしさ

さびしい。。。ふと、そう感じちゃうこと。

ちょっと前までは、そんなこと感じなかったのになあ。

考える暇がありすぎるからなのか。。

まあそれもあるけど

感情を麻痺させて、人と関わる喜びを知らず
自分の殻に閉じこもっているので満足していたときは

「さびしい」すら、どんなものかわからなかったし

それはある意味幸福なのかもしれないけど

なんだか薄くて無機質な人生。。

いろいろ気づいてしまうのは、なにか前進したいことがあるってことで

すきなものや守りたいものに辿り着くチャンス。。

だからさびしいと感じられるのも、贅沢なこと?

うえーん

とりあえず、新しい仕事をはじめることにした。

どうなるのかは何も分からないし、外の世界はこわい。。

さびしさは、一生。。
どれほど近くに感じられるかの差はあれど、

共に生きていくものだ、やっかいだね。

ひとは本来孤独で、ひとりで、完全には分かり合えない。

できることは、その事実を他者と分かち合うことだけ。

でもそこに希望がある、はず。

完全じゃないひとりが、完全じゃないもうひとりと

どこかで繋がっていく輪の中で

生きている。。

ああ、さびしい笑

お茶でものみませう

アクセルとブレーキを同時に踏んでゼロになっちゃうの、どうにかしたい。





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