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子供って大人

最近子供と関わる仕事をしている。自分は子供が苦手だった。何考えてるのかわからんし、関わったことが無かったから。でも、ふと気づいた。
「大人と変わらん」違うのはそれをオブラートに包んでいるか包んでいないか。感じることは一緒なんだなーと
そう感じたのは、自分が「ちょっと興味ないなーこの人」って考えてたとき。失礼なのは重々承知。その時私は、その人の前ではにこにこ笑っている。でもそこまで興味がないので離れていく。子供は走り去っていく。様子は違えど感じてやっていることは同じだ

さらに面白いのがその「この人興味ないなー」は自分が子供の時と変わっていない
自分が幼少期の時。何でも話しやすい、好きだなーこの先生。って思った先生は優しい先生でもなくかわいい先生でもなく、聞いたらきちんと自分の考えや意見を言ってくれる人。
そして、今自分の周りには自分の考えをきちんと話せる人に囲まれている。

自分は子供と接するときどうしているだろうか。上司にこれは「使わせないでください」といわれたものを子供が持っているときに、そのものから興味をそらすように動いている。子供は不服そうにその新たなもので遊び始める。
今の自分も「これ使っていいですか?」と言ったら「ああちょっと~」とか言われたら不服に思うだろう。「別に使ってもええやろがい」と思う。
自分もやってた。子供を子ども扱い

今度からは子供に接するときは、大人に対する対応をわかりやすい言葉でやればいい。

ってそんな教育論ではなく語りたかったのは、正直二段目に書いたものは結構共感が得られると思っている。だから自分の考えもって話していきたいねって話。まあそれはこれからのnoteで鍛えていこう




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