自分にとって、歌をうたうことはかなり効率の良い気分転換である。 そもそもこの時期は毎年情緒が狂ってしまいがちだが、今日は散々な一日で、仕事がわからず、上司に聞いてもわからず、資料を買いに本屋に行ったが良いものに出会えず、仕方なくドーナツを買って自分を慰めようと思ったが大行列に怯んで結局何も得ず帰路に着いた。 本当に涙目になってまでいたが、車を運転しながら大好きな歌を歌っていたら帰宅する頃にはすっかりご機嫌になっている。 車を運転しながら歌をうたう、というのが、自分の頭に
保険に悩んでいる。 恥ずかしながら今は任意保険に入っていないので、ゼロから考える必要がある。 世の中には、税金とか社会保障とかなんとか、知らないと損をすることが沢山あるが、3年前仕事を辞めた時に失業保険すら手続きが面倒で受給していなかった私は、典型的な「無知で損する人間」なんだろう。 保険なんてものは、起こらないかもしれない不安に備えるということで、相当な想像力がないと選べないのに、耳慣れない言葉がずらりと並ぶので余計に難しく、ここまで見ないふりを貫いてきた。 それでも
マシンガンズ×ウエストランド景気よくキレすぎてて元気でる
なにか書きたいけど、何を言えば良いのかわからない状態が1カ月続いている。インプット不足？
ミスチルファンの友人に誘われて行ったap bankフェスで初めてback numberのライブを見てから、結構彼らにハマっている。 backnumberといえば私がまだ高校生だった10年以上も前からJ-popの中心で活躍し続けている超人気バンドで、私もファンとまでは行かないがどんなカラオケでもすべらない選択として、彼らの曲には大変お世話になってきた。 10年前の私はbacknumberのことを皆が好きだからという理由で普遍的な音楽だと思っていたが今になって聞いているとそう
熱い文章が好きだ。 一つのことについて、熱く、しつこく、楽しそうに語る人が好きだ。 noteは他のSNSよりも偏った自分語りが多い気がするから、日々楽しく読ませてもらっている。 日頃目にする情報は、数を稼ぐという目的のために、多くの人に役に立ったり共感できるものが多い。 だが実際は、全ての人にとって役立つ情報などなく、みんなが同じように共有できる感情も存在しない。 そのように見せるため、中身を薄めて、わかりやすく整えて、そうして私の前に差し出される訳だが、これはいまい
自己紹介が苦手だ。 SNSでは自分の所属や発信したい内容を掲げている人で溢れていて、目的によってはそれは正しいことなのだろうと思う。 それでも自分には難しい。 ことSNSに限っては、プロフィールは自由に設定することができる。なんだって書いていい。 それに恐怖を感じる自分は、そもそもSNSが向いていないのだろう。 何かを自称することは、自分の見られ方を選択することだと思う。 私という人間のもつ、複雑な構成要素には一旦目をつぶって、わかりやすい人間として振る舞うことに
TwitterがXになったのでやめた。 Twitterが好きすぎたのだ。 トップが変わってからどんどん変わっていく世界についていけず寂しく思っていたが、サービス名の変更と青い鳥を奪われたことにより完全に興味を失った。 あとアラサーになってXをやってるというのが恥ずかしく思えたのもある。 ありえないほど常にTwitterを見ていたので、やめてから暇で仕方がない。 無限に流れてくる他人の意見を見られないのも大変退屈だ。 とめどなく湧いて出る自分の考え事についても、行き場を無
