見出し画像

好き嫌い

人間「好み」というものがあるのは分かっている。

これは、好き
これは、嫌い


大人になればなるほど、この好き嫌いを
はっきり言える場面、
言った方がいい場面、
いえない場面、
言わないほうがいい場面
などなど

選んでる人も多くいると思う。
少なくとも私はそうである。

なんか変なしがらみみたいなのにがんじがらめになってる自分がいて、
気がつかないうちに、つまんない大人になってたーーー!
もはや、自己開示することをサボってたと言ってもいいかもしれない。

たまに、
子供が親に強めに主張しているのを見ると、
羨ましささえ感じるときがある。
(親が大変なのは重々承知)


いいぞいいぞ。少年。今だけだぞ。
人混みの中で大声上げて主張できるのは。
好き嫌いを主張することは悪くないぞ。

なーんて、心の中で思ってる自分もいるくらい。

(好き嫌いを主張するということに焦点を置いたとき。)



私が思うにだけども、、、
好き嫌いを人に口で伝えることに意味があるように思う。

今の時代、SNSとかで好きなことを発信するのってすごく簡単で手軽である。
それも、伝える手段としてすごくいいと思う。
同じ趣味嗜好を持つ人たちと手っ取り早く繋がれるとても便利なツールだ。
私も大いに活用中!!!

だけど、私は自分自身の好きを、人とのコミュニケーションの中で伝えられてこそ、その人の大きな魅力の一部になると思っている。
何様だよ〜って感じだけど。

だから、私は人の好みを聞くのがすごく好き。
人間味あふれる瞬間だと思う。
全くよくわからない専門用語とか並べて相手に気持ちよく話してもらえたときなんか、すごくうれしい。

この文章を書きながら、
周りの人から学べることたくさんあるじゃん〜
盗まなきゃ〜、と改めて思っている。

結構私もめんどくさい人間だから、
いろんなことに一筋縄でいかない素直さが欠けているのだ。

なんかまとまりのない文章になってしまった、、、
今度、自分の好きを詰め込んだご褒美プランを作ってみようと思う。
なんか、新しい発見とかありそう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?