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防災は毎日更新しよう。

2024年元日に起こった地震で、改めて自分自身の防災を見直してみました。
何か起こった時ではなく、常に災害時のことを想定した生活をしたいと改めて感じました。
毎日更新していくことが必要ですね。


防災リュックの点検

防災リュックは用意していつでも持って逃げられる状態です。
でも今は冬。防災リュックの冬支度ができていませんでした。
衣類はもちろんのこと、携帯用カイロや手袋、帽子などの防寒具の準備も必要だと思いました。

転倒の可能性のある家具を点検

以前から食器棚の対策として突っ張り棒を扉の前につけていました。
さらに、物が落下する可能性のある個所に同様の突っ張り棒を追加で装備しました。
また、家具やテレビが倒れないように壁に取り付けたり、家具などの前面を少しだけ高くして後ろ側に倒れるようにしました。

水、食料の確保

ライフラインが止まっても食べられるもの…。
缶詰はいくつかありました。冷凍庫にはパンもありました。
その他、レトルトカレー、カップラーメンなどは水や火を使えれば食べられますね。追加で用意しました。お菓子はだいたいあります(笑)。

これらの食品などはローリングストックをと言って
日頃から使用し、かつ、災害時にも活用するように、「食べては買い足し」を繰り返すことが良いとされているようです。

農林水産省のサイトを紹介します。



ベッドサイドに用意するもの

これまでは枕元にスリッパを常備しておきました。
非難する時に足を守るためです。
それに加えて懐中電灯とペットボトルの水(500ml)を追加しました。
それらをまとめて枕元の近くに置くようにしました。

最後に…メガネの置き場所

私はド近眼。メガネがないと生活できないレベルです。
今まではベッドサイドの棚の上に置いていました。
皆さんはどうしているのでしょうか?

もし、大きな地震があった時はメガネも吹っ飛んでいく…。
それでは逃げられない…。

そこで枕の下に入れて寝ることにしました。
これならフレームが曲がることもないのではないかと思います。
今度眼鏡屋さんに聞いてみたいと思いました。

まとめ

大きな災害があるたびに少しずつ気を引き締めている状態の私ですが、
本当なら毎日防災の意識が必要なのですよね。

準備するものは人それぞれ違うと思います。また、その時の状況で変化するものだと思います。

自分のための防災を毎日アップデートしていきたいと思います。

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