![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129371327/rectangle_large_type_2_4790f0da42a64f7d304dddf8c68c6347.png?width=800)
Photo by
noouchi
「吉本ばななが友だちの悩みについて答える」を読んで①
まだ3分の1しか読んでいませんが
誰にでも起こりがちな「友だち」にまつわる相談に
吉本ばななさんならどう対処するか
が書かれています。
![](https://assets.st-note.com/img/1706691871546-bhzFHlhpbx.png)
例えばこんなこと
・友人からお金を貸してほしいと言われた時、どのように対処しますか?
・職場とプライベートの友だちとはつきあい方を変えた方がよいでしょうか?
・職場の女友だちグループは同僚の悪口がおおいので、ほどよく離れる方法はありますか?
自身の置かれている環境を織り交ぜながら
「私ならこうする」ことが書かれていて
もしかしたら私と価値観が似ているかもしれない…
会って一緒にお酒でも飲んだら意気投合するかもしれない…
と読み進めていたら
「いつも隣にいて価値観もピッタリ」という存在がいるとしたら
それは自分自身だけです。
はい。失礼しました⤵
撃沈
価値観が多少似ていても所詮は他人
価値観は違ってあたりまえだということを最認識しました。
そして、途中であとがきを先に読むと
ちりばめられているエピソードは
今は亡き友だちとの話が3分の1もあるということ。
最期のその時まで一緒にいたその友だちのおかげで
吉本ばななさんの人生が彩られたということでした。
なんだかこの先の人生相談も面白そうな気配です。
よろしければサポートお願いします!自称「なんちゃってクリエーター」がクリエーター気分に浸りながら、「なんちゃってビール」を飲むために使わせていただきます‼