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ECONYMOUS ( ECONomy LOGIC H2H humantohuman)

現在パレスチナにおいて行われようとしている改革はエジプトの構造の改革からの流れで行われているものと言える。それはSDGSを進めていくうえで人類が協調して、自然回帰という原点へもう一度、思考を戻しながらこれまで急速に進めてきたテクノロジーによる弊害を取り除いていく為にも、スピードを緩め進化と後退の溝を埋めていくことが必要で、それが人類や地球全体のそして未来の為になるのだろう。エジプトで行なわれた改革は社会主義マルクスの原始的共産主義を取り入れた資本主義体制でロシアの社会主義というものも同じ様な性質なのではないかと思う。国というものはどの国にでもヒエラルキーというものがその格差の大小はあるが存在している。資本主義という経済社会においてそれは個人ベースになってもなくなりはしないでしょう。国王がいて王侯貴族がいるというように国があり労働貴族が存在する、それが共和国であるのだろうけど、それからの時代の流れを振り返ると民主主義における国が完全に管理してたものが民間の管理企業へと移行し、そして個人がテクノロジーで国内、世界へと繋がるビジネスへと移行していったり、そこに農業改革が重なることが、落合陽一氏のいうデジタルネイチャーという言葉の表現にも当てはまるように思う。この資本主義の時代の流れというものは軍事的な管理体制というものを切り離さずに進められてきたのだと思う。管理者はどんな社会にも存在します。。そこにはSDGSやHumanityという精神が必要だと思います。ECONYMOUS,皆がそれぞれに社会の事を考えながら共存していく道を切り開いていく、そしてそれは国家であろうと企業であろうと個人であろうと同じでどこかしらに所有権、管理者が存在する、ネットのプロバイダーにしてもプラットフォームにしてもそれは存在するし、そこに一番必要とされるものがHumanity humantohuman  人の尊厳というものを大切にし、身体的精神的な圧力をかけて傷つけることやそれぞれの性質、性格といった個性を尊重していくことや、人と人との間のプライベートラインに精神的なものも含め踏み入らない、そういった事がひとつには大切にしなければならないと思います。。また、傷付いている人を精神的にも身体的に助けたりしていくことも共に必要なことだと思う。今傷ついてる人、ずっと傷つきつづけてきた人というのはそのフラストレーションで圧力に敏感で怒りの方向にその対処方法がむいたりもしてしまうことが多い。そこに必要なものは癒しだったり女性的なものヒーリングだったりするのだと思います。。それと同じ様に人間にも様々な個性があります。人間は侵略を繰り返してきて人間だけでなく多くを破壊してきました。地球を大切にできない人達が他の惑星に移り住む事などできないと思います。人間、地球の自然にだけでなく宇宙にある諸惑星にもアイデンティティが存在します。その事を理解し大切にしようとすることで道は切り開けるのでしょう。最後に今の宗教や国家、人種の争いが共に変わることを願っています。

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