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地元から出て感じること

地元から出て感じること、
ぼんやりと電車に乗っていたらなんか
考え始めてしまったので書いてみる。

田舎といえば田舎なところからでて
都会にすみ、そして旅に出て車窓から
色々な土地を眺めていると地元にずっと
残り続けることの損失を感じてしまう

地元は落ち着くし友達が少なからずいるから
ずっといたいと思っていたしそうゆうのが
当たり前なのだ、と勝手に思っていたけれど
そうじゃなかったみたい。

都会には都会にいないと見えない景色があって
世界旅行をしなくてもこの世にはいろんな
人や世界があるのだなと感じる。

もちろん危険が伴うのも事実であるから
そこは慎重に生きないといけない、と最近の
理不尽なニュースをみて感じるけれど。

都会にくると地元では見えない多様な働き方や
人がいる。そして旅をするとはじめてみる
ものや食べ物、人や景色がある。
その土地の人々の暮らしも見えてきたり。

私はずっと無知であることが愚かで
それを克服したい、自分の目で見て確かめて
前に進んでいきたいと思っていたから
これからも頑張らなきゃなとおもう。

都会の暮らしを支える地方という存在があり
地方から都会に出て視野を広げたり
挑戦したり自分を試したり。

どこにも、誰にでも役割があって
それは複雑に絡み合っている。
まったく同じ場所にいるだけでは理解できない
もしくは認識しがたいそんな事象をみに
これからも生きていきたいね。

都会が一概に良いとはやっぱり言えないな
歳を重ねたらどこか違う都会ではない場所で
暮らしたいと最近は思うかも

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