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最近の記事

三蔵法師·玄奘⑦

前回はタクマラカン砂漠を越えましたが、今回は雪山を越えていきます。 玄奘のカリスマパワーで多額の資金をもらいお供25人を従えて、雪山へ挑みました。 砂漠のときは一人だったのを考えると、対照的ですね。 しかし、過酷さは同じでした。お供の4割がそこで命を落としたそうです。 ようやく辿り着いたインドでは山賊と海賊に襲われてもらった資金も全部とられてしまいます。 こちらは第7回目の動画となります。 玄奘の話を聞いていると、同じ人間とは思えないですね。 雪山の写真をお借りしまし

    • 三蔵法師·玄奘⑥

      とうとう、西方への旅に出発します。 ドラマの西遊記では、3人のお供と一緒に旅しますが、実際はほとんど一人で過酷な道を歩んで行ったみたいです。 初めてのタクマラカン砂漠 越えで気を失いながらも、西へ西へ向かう気持ちは揺るぎません。 一つのことに突き進むことのできる人と、そうではなく、あっちに行ったり、こっちに行ったりする人の2種類が存在するなぁ。と最近、とても強く感じます。 私は言うまでもなく後者ですけど、何かを成し遂げる人、玄奘のような人はどんなことが起ころうとも、突き進

      • 三蔵法師·玄奘⑤

        玄奘は真理を求めて蜀から長安へ学びながら旅しました。新しい学びを求めるために移動していたんですね。とうとう中国ではこれ以上学ぶことがない程、勉強に励みました。 そこにインドから来た僧侶と出会います。 出会っちゃいます。 玄奘は更なる真理の追求のため、一年かけてサンスクリット語を学び、いよいよインドを目指す旅に出かけます。 一年間で複数の語学をマスターしたようですが、驚異的ですね。 こちらは第5回目の動画です。 玄奘が法を犯してまでも旅立つ時の心理を思い浮かべながら見ると、ワ

        • 三蔵法師·玄奘④

          第4回目からは玄奘のお話が始まります。 玄奘はイケメンで背が高く、頭も良い。 当時は公務員試験に合格しないとお坊さんになれなかったんですね。 13歳の玄奘には受験資格がなかったようですが、見た目が良かったので??合格したようです。 さすがスーパースターですね。 夕日の写真を使わせていただきました。 なぜか「学び」で検索したら、こちらの写真に出会いました。 キレイですね。

        三蔵法師·玄奘⑦

          三蔵法師·玄奘③

          私たちは関わりを通して存在している。 と、釈迦は縁起を説かれました。 白坂慎太郎氏の動画では、点は点としては存在しないが、線と線が交わる所が点である。と縁起のことを解説されていました。 釈迦の入滅後、龍樹が空の思想を生み出します。その後、無著·世親 兄弟が唯識論を唱えます。 こちらは第3回目の動画ですが、唯識論について解説されています。 とても、難しいです… 二重スリット理論の話もでてきます。 唯識論と量子力学は近いものがありそうですね。 次からは玄奘のお話がはじまりま

          三蔵法師·玄奘③

          三蔵法師·玄奘②

          私はゴータマブッタの言葉に近いとされる、原始仏教に関心があるんです。 スッタニパータの一節「犀の角のようにただ独り歩め」は好きですね。 こちらの動画は全9回の中の第2回目となります。 玄奘の話は一旦ひきだしの中へしまって、仏教の歴史のお話をされています。 マジでヤバイ 空の思想とは… 気になります。 蓮の花が美しいですね。 「蜘蛛の糸」の影響なのでしょうか? お釈迦様といえば、蓮の花を眺めながら歩いているイメージがあります。

          三蔵法師·玄奘②

          三蔵法師·玄奘①

          旅がテーマの動画です。とは言え、それはとても厳しい旅だったようです。 この過酷な旅を玄奘はどうやって歩いたのか、大変興味深い内容です。 最近、こちらの株式会社コテンさんの動画を良く拝見しています。 別の動画の中では株式会社コテンのことを宣伝してください。と言われていますので、気兼ねなくこちらで紹介させて頂きます。 こちらは全9回あるうちの第1回目の動画です。20分程ですが、はじめの10分は余談みたいですね。自分自身の旅について思いをめぐらせるのも良いですね。 砂漠の写真は

          三蔵法師·玄奘①

          本はもう読まなくても良い?

          本を読み始めると数ページで眠たくなってしまう私に救世主が現れた。 「認知特性で言うと 目が得意な人と 耳が得意な人がいる」みたいなのです。 耳が得意な人には朗報で、これからは本を目で読むのではなく、耳で聞ける時代がきました。 もしかして、私は耳が得意な方なのかもしれない…それなら、読書が出来ないのも仕方ないじゃない。そう思わせてくれる動画です。 見えない鎖が外れたような。とは大げさですが、本を読むのが苦手なのは私だけじゃなかったのね。と、それが知れたのが嬉しかったです。

          本はもう読まなくても良い?