HSPと私なりの生き方

noteを始めようと思ったのも、何かで表現したり心に思ったことを書いてみたいと思ったからです。

SNSはHSPと相性が良いと書いてありました。

本からの引用になりますが、HSPを知らない方に説明しますと5人に１人生まれつき繊細な方を示します。これは病気ではなく気質だそうです。

・他人に左右されることが多く疲れすぎる。
・暴力的な表現があまり好きではない。
・大きな音が苦手。（特に怒鳴り声）

他にもたくさんありますが上記でかなりストレスが溜まります。
2020年HSP(繊細さん)の本が話題になったときは涙が出るほど救われた感じになりました。

この性格が嫌で直そうといつも思いましたが、その性格を受け入れて自分らしく生きれば良いとそう思うことができたからです。

周りにはHSPをあまり理解してくれる人が少ないですが、それでもこの気質で幸せを深く味わうことができることがわかっただけでも人生を楽しむ糸口になりました。

何回か記事にも書きましたが、人生を幸せに送るには
「感謝」「謙虚」「環境」「知識」「自己肯定感」
が私にとって特に必要なことではないかなと感じます。

生きていること、健康でいること、平和な日常を過ごせること、一日が無事終わることまだまだたくさんのありますが数えきれない感謝がそこにはあります。

謙虚にしてると皆さんがとても親切にしてくれます。困ったときも助けてくれることも多くなりました。とてもうれしいですね。自分ももっと人のために役立つことをしたいです。

静かな環境で仕事していること、こうしてnoteに自分の書きたいことを書いていられる。静かで心穏やかにいられる環境。「幸せだな～」

知識をつけることで天敵から身を守る。人生を優位に進める。
知っていれば得することの多い世の中だと思います。

そして自己肯定感。これが低すぎな人生はとてもハードモードです。毎日自分をほめてあげること。ミスしたことより、今日挑戦したことやできたことを誇りに思うこと。３６年きつすぎた人生を乗り越えてきたので自己肯定感はかなり上がりました。下げないように努力したいです。

見栄を張る必要もないし、ちょっとしたことで幸せだと感じるならそこまで頑張らなくても良いのかなって思えたりもします。

しかしちょっとしたことで傷つきやすい性格はつらいですね。HSPと関係があるのかわかりませんが、私はビビりでかなりの心配性の上に傷つきやすいのですから。

でもそんな自分もありかなって。良い性格なのかなってそう感じます。

今回は書籍である「繊細さんの幸せリスト」を参考に記事を書きました。
気になる人は読んでみてください。

繊細さん非繊細さんであってもこの世の中を生きるのは大変なことなので乗り越えて生きましょう。

記事を読んでくれてありがとうございました。とても感謝いたします。