今も昔もたいして変わらない部分/Day5
「昔はどんな子どもだったのか」
今も子どもみたいなもんだけどな。なんて思った。
このあいだ、私と同世代の男友達のことを”男子”と言ったら
「もう男子って歳ちゃうやろ」ってツッコまれた。
でもなんか、男性と言うむずがゆさもあって、自分のことを女性とも言えない。
本屋さんで「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」という本に目に留まった。
平積みされてるわけでもないのに、
目に留まるのは私に刺さるタイトルだったからだろう。
その時は買わなかったけど、そのうち読んでみようと思う。
そんな、今も子どもっぽい大人の私の昔を思い返してみよう。
兄兄私のゴリゴリの末っ子として誕生。
兄と兄友と走り回り、ボールを投げ合い、何でもマネしてた私。
そら、元気な活発な子になるわ。てな感じで育つ。
でも、やっぱり末っ子。周りの大人をよく見てる。人間観察得意。
このあいだ、おばあちゃん家に遊びに行ったとき、
おばあちゃんが、私がまだオムツを履いてるときの話をしてくれた。
「お母さんがおばあちゃん家に預けてな、おばあちゃんがオムツ換えてあげるから寝転んでみ、って言うてるのに嫌々言うてな。でも我慢できひんかったんやろうな。じゃ立ったままでいいからこっちおいで。っていうてオムツ換えたんや。それからや、つぶみちゃんがおばあちゃんに心開いたんわ。」
…私らしいわ…。今もそんな節あるもん(笑)
誰とでもすぐ仲良くなれるのに、心開くのに時間かかるっていう。
これがAB型っぽいというならそのせいにしとこう。
なかなか、そういうとこって変わらないんだね(笑)
「書く習慣」1ヵ月チャレンジ
テーマ【Day5 昔はどんな子どもだったか】でした。
次回は【Day6 最近ハマっていること】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?