できる人から学ぶことで自分をアップデートさせる意味

時間は1日24時間と世界は決めました。そしてその24時間をどう使うかはありがたいことに自分で決めていいルールがあります。

24時間。たとえば仕事で10時間、睡眠時間で7時間、食事雑務その他で2時間。残り5時間の使い方は自由です。

ただ、5時間で自分をアップデートできることは限られています。そしてその中にはうたた寝をしてしまったり用もない動画を漁ってしまうしまう時間もあるわけです。

つまり、本当に自分のアップデートに使っている時間なんて大してないってことです。

でも「成長したい」「色々知りたい」願望ってあるじゃないですか？今の自分のままで終わりたくない、自分はもっと凄い人間になれるって誰だって夢見てる。それを叶えるのに時間というのはあまりに少ない。

だったらこう思うわけです。

「誰かから学べばいい」と。

昨夜、うちのイケメンエースバーテンダー”蓮”くんとオフが被ったので初めて2人で食事に行きました。ひたすら話しましたね。頼んだピザも牛ほほ肉の赤ワイン煮も気付けば冷めていたくらいに。

そこで蓮くんが以前地元で働いていたダイニングでサプライズ用のバースデープレートを作っていたという話になりました。

僕、すぐにこう言いました。

「え！？チョコで字とか書けるの！？それ教えて！！」

今までやろうやろうと思ってはいましたが結局は手つかずの状態だったもの。そして欲しかったスキル。動画を見て1から勉強するのもひとつの手段ですが、僕は自分の持っていないスキルは誰かから学べば最短で手に入ると思っています。何より「百聞は一見に如かず」ですから。

先輩も後輩も、年齢も性別も関係ないんです。今まで自分の時間の中で優先順位になかったものでしたが欲しくなかったわけじゃないスキル。それをゲットできる機会があるのならそこは素直に頭を下げて頂戴するだけ。

さっそく先ほどチョコペンを買ってきました。今夜、その秘技を習得する日です。