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「モテる?モテない?」に対する答え

僕、バーテンダーという職業なのですが、よく「モテるでしょ?」て言われます。

ちなみにですが、学生時代に「モテるでしょ?」なんて一度たりとも言われたことはなかったんです

実際に初めてお付き合いできた子が出来たのが17歳の時。お付き合い期間6ヵ月にて終了。

大学は「遊びたい!」との一心で女子が多い学校を選んだ結果その希望は叶わずお付き合いした子は一人。お付き合い期間3ヵ月にて終了。


22歳までに以上の経験しか積むことができなかった僕が今「モテるでしょ?」って言われているの、違和感でしかないんですよね。


結論から言うと、モテるかモテないかは見た目よりも行動力でしかない

見た目はあくまできっかけのひとつでしかなくて、実際に女性との交流を持てるかどうかは自らの勇気の問題だと33歳になった今確信しています。


学生時代にお付き合いした子たち。ふたり。どちらも最初僕になんて一ミリも興味なかったんです。お付き合いして聞いたことです。

でもお付き合いまで発展することができたんです。これ、僕のミジンコくらい小さな心臓を爆発寸前になるくらいまで稼働させて彼女たちに近づいた結果です


バーテンダーになって12年。今の今まで「好きです!」って言われてアプローチされたこと、一回もないんです。つまり告られたことがないんです。それでも自分的には十二分に遊んできたと思っています。それはすべて自分から働きかけたからです。僕がひとつも声をかけなかったり黙ってサクセスストーリーを夢見ていたらきっと今も童貞のままだったと思います。


職業でモテるなんてことは全然ない。仕事上で出会いが多いからって遊べるわけでもない。どこまでも自分次第。イケメンでもない、お金持ちでもない、面白いわけでもない、ただの「不登校を患ってひたすら人見知りで人生損ばかりしてきた僕」だってこうして数々の女性経験を積むことができたのは紛れもなくその一瞬一瞬で相手の懐に入る努力をしてきたからってだけ


モテる人は積極的。以上。




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