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インプットは何も勉強することを言うわけじゃない

インプットすることの定番は「本を読む」「映画を見る」「セミナーを受ける」などが挙げられますが、もっとシンプルに行うことができる、いや、既に気付いていないうちにしている場合さえあるんです。


例えば、いつも行っているカフェがあります。居心地が良くて素敵な店員さんがいて立地も良くて何ひとつ不自由なく過ごすことが出来る最高の場所です。

このカフェにあえて行かずに別の新規のカフェに行ってみる日をつくる

これだけで既にインプットになっています。

なぜか?

それは自分にはなかった経験をすること全般がインプットと呼べるからです


今まさに僕はこの環境に居ます。初めて来たカフェでnoteを書いています。ものすごく人が多いです。札幌の地下のメインストリートにある某カフェです。

ここに来たということ。その事実が既に新しい経験、インプットになっています。明日ここの話をお店ですることでしょう。何ならさっきinstagramのストーリーズに既に挙げています。

これ、アウトプットですよね?インプットすると自然とアウトプットしたくなるという特典付きなんです


旅行なんかも一緒ですね。日常から離れた土地、空間で過ごした時間の事は翌日から友人や職場の人に話したりしますよね?「泊まったホテルが凄かった!」「景色がきれいだった!」「地元の人が優しかった!」などなど。

これ、新しいことをインプットしたからアウトプットしたくなる方程式の典型例です


つまり、日常から少し離れた場所に行くことはインプットになっているってことです。そしてそのインプットは自分の幅を広げてくれます。だって行かなかったら一生経験せずに終わるんですから。行くだけで儲けものってこと。

(↑僕はこの後初めて隣町の飲み屋街に行きます。そこの地元の方と知り合う機会があったので。何事も機械を見つけて積極的にインプットしに行く姿勢は大切です)

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