日記 〜蔦屋書店 代官山〜
先日、代官山の蔦屋書店に行ってきました。
ガラスペンのイベントをやっているとのことで、そのガラスペンを見に行きました。
そして、当然ながら本も見ました。
最近、小林秀雄さんの「学生との対話」(新潮文庫)を読んでいて、その中で、よく「ベルグソン」が出現していたので、彼の本を探していました。
哲学のコーナーにあったのですが、本が著者で分けられているではないか!(出版社ではなく)
と驚きました。
ベルグソンと全く関係がなくて申し訳ないですが、普段行く本屋が出版社で分けている(これが普通だと思ってる)からそこに驚きました。
これが、代官山か、、、。
話は変わるのですが、代官山の蔦屋書店には何やら自分の芯を持っていそうな、強そうな、魅力的な人が多くいらして、1度でいいから話してみたいなぁ、、、と。
そんな勇気はありませんが。
小説のコーナーでは、普段私が見かけないような海外の新潮文庫の本があって、宝探しのような気持ちになりました。
その中で、知人が何かの拍子に話していた、
カフカの「変身」と、
全く知らないルナールの「博物誌」
を購入しました。
最近、夜寝る前に少し本を読む習慣がついてしまったので、博物誌の短編形式と内容に惹かれ即決しました。
私にとっての代官山蔦屋書店は、
その他の良さも相まって、夢の空間ですね。
特に推敲もせず、長々と書いてしまいましたが、ありがとうございました。
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