《30歳元童貞の婚活コラ厶2》ファッションセンスはオタク趣味から学びました

今回は僕の過去の経験から、恋愛結婚するために気を付けた服装についてお話します。

服は26歳ぐらいまで母が選んで買った服を着てました。
長年着込んでいてヨレヨレの服も多かったです。

異性と付き合うに当たってまず改善しやすいのが服装だと思います。
結婚した今ではあまり私服に気を使っていませんが、相手を探している時は次も会いたいと思える人になろうと色々服装には気を付けてました。

例えば服がボロボロでシミが付いたシャツでデートに来た人と次も会いたいと思いますか？
ハイブランドである必要は無いと思いますがデートの時はお互い服装等の初見で本気度はみられています。

後は自分で選んで買った服でデートに行く事をオススメします。
親が選んだ服を着ている頃より、服装の着回しの計算が出来るようになりました。
多分それは新しい服を買うときに自分の持っている服と頭で着回しイメージして納得して買っているからだと思います。
普段からアニメかゲームか好きな野球チーム（オリックス）のシャツしか着ない僕ですが、上着を着てシャツの柄をワンポイントとして出したり、パンツの色合いでバランス良くなるように調整しています。

僕の個人的意見ですが、上着はシャツと羽織るもの1枚、パンツはシャツに合わせてスパッツとかレギンスでなんとか熟れなものになります。
ユニクロ、GU、無印、ワークマンとかファストファッションの組み合わせ次第で十分オシャレに出来ますし羽織ものにちょっとブランドを入れればよりよく見えると思います。

僕はオタク時代集めてたプリキュアの着せかえカードで知らず知らずそれを勉強していました。

写真のような上下柄物上下同色はあまりセンスいいとは思いませんでした。
後、丈が短いパンツは夏でも外出時は履かないです。すね毛足はあまり見せてきれいなものだと思わないので……

自分が思ういい組み合わせはこんな感じでしょうか？
羽織りもの、シャツ、パンツ、以上です。
シャツはアニメ柄や野球グッズでもユニクロのUTを初め、オシャレにデザインされたものが増えて来ました。
なのでオタクっぽい服でも羽織りもの次第で全体がまとめやすくなってきていると思います。

今回は服装についてお話しました。ちょっとした気遣いですが、服装に気遣う以前と以後では次にデートが繋がる確率が違いました。

出会う前の準備に服装は大事だと思います。
準備が出来たなら出会いについて次回は、話させて頂きます。