《30歳元童貞の婚活コラ厶13》焦がれた夢は虚しいものでした
執着していた妻と一度、決別を決心したのが29歳の7月、30歳になる年でした。
望んだ結婚は叶いませんでした。
30歳を直前に向かえて、イチから初めることになります。
僕は妻を早く忘れるには新しい人を見つけるしかないと思い、再度マッチングアプリを利用します。
どうやら、男性は恋愛経験を得ると少しモテるみたいです。
また付き合ってた妻がベトナム人だと言う事が強かったのか、すぐに会う相手が見つかりました。
その人もベトナム人でした。
僕より6歳も若かったです。
※その彼女との付き合いは有料部分にてお話します。このことだけは有料の方が良いと思いました。
話しにくい事ですが、僕みたいに恋愛未経験(童貞)で悩んでいる人は読んで欲しいです。
新しく出会った彼女をサポートしていく中で、もっと彼女と向き合いたいと思いました。
そんな中です。
久しぶりに妻から連絡が来ます。
8月のこと、花火大会が近くにあるので誘って欲しかったそうです。
でも、僕は妻と決別を決心した身です。
そして、今は向き合ってみようと決めた人がいます。
僕は妻に理由を告げ、「さようなら」と返信しました。
仕方が無いこと、終わったことと言い聞かせ、関係がもう戻れないことに泣いて受け入れる事にしました。
しかし、僕がサポートしようと思った彼女は僕と付き合い続けることを拒み、ベトナムへ帰ってしまいました。
また恋愛下手な男に戻った気分でした。ただ、少しホッとした自分がいました。
そこから転職した会社で夜勤がはじまります。仕事が忙しくなるにつれ、2ヶ月ほど仕事に邁進することにしました。
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