鬱屈とする日々に
生涯光沢ない妄想 案外尖鋭胸中で
「敗者なんだ」と悟った 臨戦状態 どうしていたい
うまくいかない月曜日だった。
うまくいかないと思っているのは、端から”今日は月曜日だ”と思っていたからかも知れない。
ただのぼやきなんだけど
働くということは、少なからず誰かの人生を背負うことになるんだなあと思った。背負うとか、大袈裟かもしれないけれど、人生の一部に参加させてもらっているのは間違いないよなあ。
うまくいってるつもり、なんとなく、毎日、毎日、毎日...
気づいていたよな。「これでいいんかな」って。結局自分が可愛いよ。それは自分を大事にしているのとは違ったんだね。
自分が伸び伸びと鼻を高く高く伸ばしている間に、言わないでいてくれた有り難みに気付けないでいた。救いたかったものを救えずに、それだけじゃなく結果かけた迷惑。
初めから自分の巣じゃないものの責任は取らないでいたんだろう。ケチつけて、押し付けていられたらそれでいいと思っていたんだろう。
昔からそう。嘘つきはやめられん。素直に言う崇高さを知って憧れるのに実行できない弱さを恥じる。
全力で生きたいな。明日、死んでしまっても後悔しないように。