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韓国語学習に対するナゾのやる気にあふれてる

半年間のNHKまいにちハングル講座を終え、次の韓国語学習はどうやって進めていこうか模索中。

『パラサイト』を観てあまりに面白くて、立て続けに3~4本韓国映画を観ていく中で、言葉も文字も一切分からないより少しくらい分かった方がもっと面白く観れるのでは?なんて思い、とりあえず文字を覚えて、だらだらと勉強を続けている。

特にこれと言って韓国語を使う目的はない。韓国人の友達も推しもいないし、仕事で使うなんてことも一切ない。

それでも、乗りかかった船的な、ここまで来たらしゃべれるようになりたい的な謎の意欲にあふれている。何度も言うが、韓国語の話し相手になってくれる韓国人の知り合いは1人もいない・・・

ここまで目的がないのに、なぜやる気だけが続いているのかよく分からないけど、理由の一つに日本語に似た言語だから、というのがある気がする。

中国語をやっていた時も、同じ漢字圏というだけでかなり楽に習得できるような気がしていたけど、それ以上に韓国語と日本語は似ている。

発音の仕方とか、文章の構造とか、単語単位で見たらほぼ一緒じゃん!なんてものもたくさんある。(いつ使うか分からないけど「微妙な三角関係」はほぼそのままで韓国語にも日本語にもなる不思議ワードである)

独学で外国語を習得できるなんて頭のいい人の特権かと思ってたけど、もしかしたら私にも独学で外国語習得ができるのかも…なんて期待を持たせてくれるところもいい。(頭良がよくなった気分になれる)

どこまで続くか分からないけど、もし本当に話せるようになったら相当うれしいので、自己満足追及のためにやる気が続く限り挑戦しようと思う。

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