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自分を知る~自己分析について

前回のnoteでは「気づき」と「行動」についてお話ししました。今回は「自分を知る」ことについて語りたいと思います。

「自分を知る」ということ

自分の置かれた状況に気づいたら次は行動です。ただし、その前に欠かせないことがあります。

それは「自分を知る」ということ自分の現在地を知る必要があるのです。

自分の現在地も分からず闇雲に行動を起こしても、思いが成就する可能性は極めて低くなります。

それは羅針盤のない船で大海原に船出することと同じ。

どれだけ緻密な海図(あなたの思い)があったところで羅針盤がなければ先には進めません。その羅針盤に相当するのが「自分を知る」ことなのです。

それは「自分の軸」を知ることと言ってもいいかもしれません。

行動の前には自分を知る…必ず頭に置いて下さい。

「自分を知る」ことの重要性についてはブログも書いています。ぜひ参考にして下さい。

自己分析~WILL・CAN・MUST

「自分を知る」には「自己分析」をする必要があります。どうすれば自己分析ができるのか?

今回は自己分析のフレームワーク「WILL・CAN・MUST(3つの輪)」をご紹介します。

WILL:やりたいこと
CAN :できること
MUST:すべきこと

あなたの「WILL:やりたいこと」「CAN:できること」「MUST:すべきこと」を書き出して下さい。

図にするとこのようになります。

フレームワーク

自分自身の「WILL・CAN・MUST」が明確になると色んなことが見えてきます。

3つの輪が重なり合った部分は、あなたが一番活躍できる領域を示しています輪の重なりは、あなた自身が進むべき方向を示しているのです。

ゆっくり時間をかけて「WILL・CAN・MUST」を書き出していきましょう。そしてそれを3つの輪に落とし込んでいって下さい。

進むべき方向が必ず見えてくるはずです。

自己分析のフレームワーク「WILL・CAN・MUST」についてはコチラの記事にも詳しく書いています。読んでみて下さい。

今回は行動の前に必要な「自分を知る~自己分析」についてお伝えしました。

自分の現在地が分かれば、進むべき方向が見えてきます。あなたの「これから」も、自分を知ることからスタートしてみて下さい。

今回はここまでです。ありがとうございました。

アラフィフ~中高年世代の「これから」については【ココナラ】でご相談も承っています。詳細は下記リンクより。お気軽にご相談下さい。








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