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市場価値を知りエンプロイアビリティを高める

今回は自分の市場価値を知りエンプロイアビリティを高めることを考えていきます。

あなたは自分のスキルの市場価値を理解していますか?・・・「エンプロイアビリティ」とは?・・・この記事をきっかけに、ぜひ意識していって下さい。

自分の市場価値を知る

「自己分析」や「経験の棚卸し」を行い、自分のスキルが明確になった方も多いと思います。

では、そのスキルはどれくらいの市場価値があるのか?・・・それが今回のテーマです。ここで言う市場価値とは、あなたが持っているスキルが今の環境以外で通用するのかという「客観的なものさし」のことです。

自分のスキルの市場価値を知るということは、アラフィフ世代がセカンドキャリを考えていく上で避けては通れない重要な視点と捉えて下さい。

なぜなら、自分のスキルを市場がどの程度評価しているのかを知らないことには今後のキャリアプランを立てることができないからです。

では、スキルの市場価値を知るにはどうしたら良いのか?・・・今回ご紹介する方法はネットでの「年収査定」です。

ネット上には色々な年収査定のサイトがあります。就職支援の会社が持つ膨大な年収データをベースにして、設問に答える形であなたの適正年収を査定してくれます。

サイトについては「年収査定 おすすめ」のキーワードでググるだけ。気に入ったサイトを利用して下さい。複数のサイトを試すのも「あり」です。

どのサイトも登録さえすれば無料で利用可能。セカンドキャリアに向けて試してみましょう。私もやりました・・・結構楽しい、そしてシビアです。

自分のスキルがどの程度の価値を持っているのかを大枠で知ることができると共に、今後の指標にもなってくれます。ぜひお試しを!

自分の市場価値についてはブログも書いています。以下のリンクからどうぞ!

エンプロイアビリティを高める

エンプロイアビリティ」をご存知でしょうか?

エンプロイアビリティ
employability = 雇用される、また雇用され続ける能力のこと。

「雇用される、雇用され続ける」とありますが、就職市場において評価される高い能力を持っているということです。要は高い市場価値を持っているということ。

セカンドキャリアを考えるときは、必ずエンプロイアビリティを意識するようにして下さい。そしてエンプロイアビリティを高める努力をしていく。

では、エンプロイアビリティを高めるにはどうしたら良いのか?

それは、市場価値の高い自分のスキルを磨いていくのです。そのことがエンプロイアビリティを高めることにつながります。

また前回のnoteで書いた「ポータブルスキル」を高めることもエンプロイアビリティをを高めることに直結します。

エンプロイアビリティを高めることはアラフィフからでも可能です。自分のスキルを理解した上で、高い価値を持つスキルをより高めていく

エンプロイアビリティを高めることは、セカンドキャリアの選択肢を広げることでもあります。そこをしっかりと意識していって下さい。

それではまた・・・。

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