見出し画像

謹賀新年【年頭所感】

新年あけましておめでとうございます。昨年は多くの方にお世話になり、篤く御礼申し上げます。

本厄も経て、健やかに、より豊かさを目指して、一年を過ごしてまいりたいと考えています。

本年は、やるべきこと、やってみたいことがまとまっており、迷わずに前に進んでいければと思います。とはいえ、興味関心の目移りが激しいゆえ、気になるものは常に出てくるものでしょうけども。一方で、違和感のあることや気の進まないことは、できるかぎり旧年中に整理して身を引いてきましたので、後顧の憂いもひとまずは亡くなったものと思います。

個人の目標は、5年ごとに設定しており、40歳まではおよそ達成してまいりました。次の45歳の目標である「会社5社の経営」に向けて、スキルアップや事業開発などに動き出す年になります。

中身にはこだわっていません。トレンドの移り変わりの激しい時代に、ひとつのことに何年もかけて育てていくことはリスクでもあり、それよりは柔軟に合わせていくことのほうが求められるものです。

好きになってきたカメラについては、引き続き技術の向上と、アートを求めていきます。練習の絶対量が足りていないので、本年は、基礎力を繰り返し、見る目を養っていきます。

司法書士事務所の経営については、役員各自の役割が自ずと明確になってきたこともあり、専門性を深めて、サービス化に取り組んでまいります。年初にリリースする企画については、年内にしっかりと議論ができましたので、一日も早く導入を目指します。

本年から施行されるさまざまな改正法にも適宜対応して、お客様には確実で正しいサービスを提供してまいります。

団体運営については、立ち上げから3年間の成果がようやく出てきたように思います。これを一過性のものとするのではなく、所属会員の専門性にあわせた企画としていくことと、コンテンツを充実させて、より高い収益性を目指した展開をしてまいります。

仕事ばかりでもつらくなるので、まだ見ぬ地、まだ未経験の食の数々を楽しみたいものです。出かける予定を立てて、健康に、心豊かに過ごしてまいります。本年も何卒、ご指導くださいますようお願い申し上げます。


ぜひ、私の活動にご支援ください。より多くの方に優良なコンテンツをお届けするため、全力を尽くしてまいります。