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話し合い



こんにちは!今回の投稿は3年の小川彩華が担当します!

今回は「話し合い」について私が思うことを書きたいと思います。

何を書こうか迷いましたが、あおいの活動と
いったら「話し合い」というほど3年間話し合いの日々であり、また話し合いに関して苦労したな〜という記憶があるため書こうと思いました。


私は、1年生の頃は中々自分の意見を言うことが出来なかったり、意見を持てなかったりしました。やっと意見を言えても、なんとなく先輩の意見を聞いて真似て言ってみるということが多かったです。

しかし、2,3年生と歳を重ね、あおいを引っ張る立場となると、より議題に対して真剣に考えるようになり、自分の意見を言えるようになりました。そうなると、一生懸命考えているが故に他人の違う意見を中々理解できなかったり、柔軟に新たな視点から物事を捉えるということが出来ませんでした。

そのため、私たちの代になってすぐの頃の私は、他の意見を踏まえてより良い結論を導くと言うことが出来ていなかったのではないかと感じています。意見が違うと、1つのあおいとしての結論を出すことが大変困難なため、話し合いは難しくて楽しくない、正直面倒臭いものだと感じていました。

しかし、そのように頑固に意見を変えず、他の意見との違いを受け入れて折り合いをつけ、より良い結論へと導かなければ、話し合いの意味がありません。色々な意見、価値観、考え方があるからこそ、話し合いは必要です。話し合いをすることで、議題を多角的に深く考え、より良い方向へと導くことが可能なのだと思います。

またしっかり話し合うからこそ、団結力が生まれ、あおいが1つにまとまることができるのだと思います。ちょっとした話し合いを重ね、小さな決定事項を重ねることが、あおいの大きな方向性を決めることへと繋がります。小さな決定事項に関する話し合いにおいて、その決定するまでの経緯に携わり、納得するまで話し合うことが出来なければ、活動するモチベーションへと繋がりません。また、メンバーとの話し合いによって、解決の糸口やより良い結論へと少しずつ近づいている、と実感することによって、メンバーの気持ちが1つになりまとまることができると思います。


話し合いでは、中々意見が1つにまとまらず大変だな、と思うことが多かったですが、徐々にみんなで1つの意見にまでまとめてより良い結論を出すことが出来るようになった時には心が1つになったような気がして、とても楽しいと感じることができるようになりました。

今後もより良い結論へと導き、あおいとしてひとつにまとまるため、話し合いを大切にしていきたいと思います♪

最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回もお楽しみに〜✨




P.S
11/20、13:00-17:00に活動報告会を行います。
オンラインと対面併用で、静岡県立大学にて行います!是非あおいの活動に興味を持ってくださった方、国際協力について興味のある方、カンボジアについてもっと知りたい方など、少しでも興味のある方の参加お待ちしています!
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