📍インターン生紹介〜神山愛梨さん〜

JVC東京事務所では、NGOの視点や問題意識を学びつつ、スタッフと共にJVCの日々の活動を支える、インターン制度を実施しています。
実際に活動しているインターン生たちは、どのようなきっかけでインターンを始めたのか、どんな業務をしているのか、などを聞いてみました！

今回は、昨年末からインターンに参加していて、動画編集や活動地で運営するFacebook投稿の翻訳まで、幅広く活躍してくれている神山さんにお話を聞きました。

◉はじめに自己紹介を！

はじめまして！
私は大学４年生で、大学では国際協力や多文化共生、言語教育などを勉強しています。
趣味はダンスです。人のを観るのも大好きで、YouTubeでダンス動画を観ていたら夢中になりすぎていつの間にか深夜！ということもよくあります（笑）

◉どんな業務を担当していますか？

広報担当として、主に事業の様子やイベント情報などをWebやSNSに掲載する業務を行っています。それに加えて、動画編集も担当していて、事業の様子を伝える動画を作成したりもしています。

◉なぜインターンに応募したんですか？

将来「国際協力」とどのように関わっていくかを考えるヒントが得られればと思い、国際協力NGOでのインターンを考えていました。
たくさん団体がある中で、特にJVCは、活動地が多いことに加え、政策提言活動もしていたりと、本当に幅広い事業を行っているので、その分様々な情報が得られると思い、JVCのインターンに応募しました。

◉実際にインターンをしてみてどうですか？

いつも支援してくださっている方に向けて日々の活動報告をするのはもちろんのこと、JVCの活動や現地の抱える課題に関心がない方々にも届くような広報を考えることは難しくもあり、楽しいです。
特に、自分が作成したSNS投稿が多くの方に見ていただけた時、さらに反応をいただけた時はとても嬉しいです。

また、JVCのスタッフの方々は、皆さん本当に熱い想いを持ってそれぞれの活動に取り組まれていて、いつも刺激をいただいています。
広報担当として、各事業担当の方からの活動報告を読んだり、お話を伺う中で、私自身もできることを頑張らなければ、と奮い立たされます。

インターン会のときの一枚！

◉インターン活動を通じて、どんなことを学びましたか？またはどんなことを学びたいですか？

このインターン経験の主な目的にしていた、「NGOの活動を知る」ということが実現できていると思います。なかなか支援が届きづらいところにも手を差し伸べ、その上で現場の状況を日本社会、国際社会に届け、根本問題に取り組むということは、本当にNGOならではの活動だと感じています。

インターンも毎週のスタッフ全体ミーティングに参加させてもらえるので、組織としての仕事の進め方や目標の立て方といったことも勉強になっています。インターンに参加させていただけて本当に良かったです。

◉最後に一言！

時間を大切に使って、インターンとしてできることを引き続き頑張ります！