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[読書記録]運動脳を読んで年間の計をたてる

友人とのオンライン飲み会で、IQ、EQに続く「BQ」という概念を知りました。今後は健康を管理できる知能が重視されるようになる..ってコト!?

BQ: Body Interigence Quotient
身体の知能指数のこと

補足

30代に突入し、最近はお腹周りも悪い方向に変化が見られ、まぁ健康は大事だよなと思っていたところ、入った本屋に平積みされていた「運動脳」。何かの縁だと思い購入して読んでみました。

本記事では本の紹介はサラッと済ませ、「本の内容を達成するために私はどういった行動をするか」を残しておこうと思います。

本の紹介(3行で)

  • 運動(有酸素運動)は正義。ストレス、集中力、記憶力などに良い影響をもたらす。いろんな研究結果もあるよ。

  • 脳を鍛えたいなら脳トレじゃなく運動。

  • 週3回、ランニング45分/回を続ければ最高。いいことあるよ!

本の感想

「運動こそが正義」という事をさまざまな研究事例などから述べています。正直なところ精読はしませんでしたが、”これでもか!”と運動の利点を伝えてくるので、流石に今朝は今年初めてのランニングを行いました。笑

既に運動が習慣になっている人は別に読まなくてもいいかなとも思いました。私みたいに隙あらば家でグウタラしてしまう人は手に取ってみてもいいかも。暗示にかけられるような効果がある気がします。

本の中で論文の引用がないので若干怪しみながら読んでいましたが、最後の方にしっかりと参考文献がありました(疑ってすいませんでした)。今回論文に手を出すことはしませんが、一次情報を確認するクセはつけておきたいです。
https://www.sunmark.co.jp/book_files/pdf/undounou.pdf (参考文献)

ここ最近の私の運動状況

ここからは、この本を踏まえた今年の目標の話です。

私はもともと小さい頃からランニングは嫌いではありません。
2020年のNike Run Clubの記録はこんな感じでした。

在宅勤務により通勤時間をランニングに充てる習慣が

個人的には結構走れています。緊急事態宣言下でランニング習慣が根付いたことが大きかったのかな。

一方で2021年、2022年はこんな感じ。

2021年。個人事業をはじめた6月以降はペースががくっと。
ランニング量の減少に反比例し体重は増加..

う〜ん、順調に右肩下がり。(見える化できているだけマシか?!)

個人事業などなどを言い訳にしてランニング量が減っていましたが、「運動脳」曰く、運動習慣は海馬など脳の成長を促し、長期的にストレス耐性、集中力、記憶力、ひらめき力の向上につながるとのこと。

今後より頑張っていきたいからこそ、現状のままではジリ貧になるという危機感を持ち、今改めて運動習慣をつけていこう。そう決意する2023年です。

さて、今年何km走ろうか

本によると週3回、1回45分のランニングができればいいように読めます。
1km 6分30秒〜7分くらいで走れば良いと考えると、

1回あたり6~7km。週20kmくらい。年換算で1042km

あれ.. 2020年以上に走らないといけない..ってコト!?

びっくりしました。

ちょっとハードル高い気がしてきたので、週3回、1回30分のランニングでも良いことにします。笑 (赤ちゃんの散歩もするし..)

そうすると1回あたり4.3~4.6km。週13.5kmくらい。年換算で704km
これならいけそうな気がする..!!

まとめ:今年の目標

[目標数値]
Min. Success: 700 km

Normar Success: 850 km
Extra Success: 1040 km
まずは700km達成を目標にコツコツ走ろうと思います。

[目標運動時間帯]
・在宅時早朝 (7:30~8:30あたり) 週1~2回
・休日の隙間時間 週1~2回
毎年目標にしている気もしますが、朝を有効活用したいです。

育児、仕事などやりたい事が多いからこそ、改めて運動習慣をつけ、気力体力を充実させていきたいですね。年末に良い振り返りができるよう頑張ります!

おわり

p.s. 私も多摩川ランナーなのでm_miyamoto_529さんの写真を使用させて頂きました!

ありがとうございました

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